宗田節おかきが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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宗田節おかきとは?
宗田節とは、かつお節の種類の1つで「マルソウダ」から作られています。かつお節より旨味や香りが強く、麺類や煮物などの濃いの料理に使用することが多いです。
その特性を活かした「だしが良くでる宗田節」は、大人気商品。
醤油を入れる小瓶に宗田節の削る前の小さな塊が入っており、お醤油を注ぐだけで宗田節からダシが染み出て、手軽においしいだし醤油が作ることができます。
その「だしが良くでる宗田節」の姉妹商品として、「宗田節おかき」が発売されました。高知家2015土産物コンクルール大賞、ふるさと銘品オブ・ザ・イヤーまちの逸品優秀賞を受賞していて、期待が高まります。
宗田節おかきを食べた感想
封を開けると、約5cmほどの長方形のおかきが2枚入っています。
おかきと言うと丸いものや厚みがある物もありますが、見た目はうす塩おせんべいのようです。
よく見ると黒い点々のかつお節パウダーがかかっています。
食べてみると、宗田節の香りが口いっぱいに広がります。香料は入っていないので、この香りが宗田節の力とは凄い。
醤油の味が強すぎないので、かつお節の味がしっかりします。歯ごたえは柔らかすぎず硬すぎず、ちょうどいいのでサクサク食べられます。
緑茶との相性が良いのはもちろんですが、ビールのおつまみにもよさそうです。やはり、お酒飲みの県・高知県だからかもしれません。
小袋で1袋におかきが2枚入っているので、お土産で何人かに配る時にもよさそうです。