柴舟小出 ふくさが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
柴舟小出 ふくさのデータ
商品名 | 柴舟小出 ふくさ |
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内容量 | 4個入り |
製造者 | 株式会社 柴舟小出 |
製造者住所 | 石川県金沢市横川7丁目2-4 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、大納言小豆、小麦粉、鶏卵、焼酎、還元水飴、こんにゃく粉加工品(粉あめ、こんにゃく粉)、抹茶、バター/クロレラエキス、膨張剤、着色料(青1) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 3日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 11cm × 奥行き 15cm × 高さ 5cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 金沢駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | ふくさ、和菓子、和生菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
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柴舟小出 ふくさとは
ふくさは、蒸し焼きにして膨らませた独特の生地で粒あんを包んだお菓子。
石川県金沢市にある大正6年創業の和菓子屋・柴舟小出(しばふねこいで)でつくられています。
ふくさの魅力は、日本各地で行われる物産展などで行われる実演販売にあります。
小麦粉・卵・砂糖を混ぜた生地を片面だけ焼き、ホットケーキのようにプツプツと気泡が出てきたら、蓋をして蒸し焼きに。焼き色がついた面を内側にして、大納言の粒あんをふくさ状に包めば出来上がりです。
ふくさは金沢市内の菓子店で多く作られていますが、柴舟小出のものは餡たっぷりのぽってりとした形が特徴。
大きめサイズで、食べごたえも十分です。
柴舟小出 ふくさを食べた感想
ふくさそのものを初めて見たので、第一印象は「うっ…これがお菓子?」という感じでした。
しかし、作り方が理解できると、実演販売をぜひ見てみたいという気持ちに駆られます。
抹茶入りの生地は淡い緑色。
ふわふわ・もちもちで、食感は蒸しパンか蒸しケーキに近いですね。
たっぷりの粒あんが、やわらかい生地とよく合います。
ちなみに、抹茶の味はそこまで感じませんでした。
ふくさは乾燥するとパサつきが出るためネット販売などはしておらず、実演販売か市内の販売店でしか購入できません。日持ちも3日間と短いので、早めに食べきるようにしてください。
カロリーと栄養成分表示について
柴舟小出のふくさのカロリーと栄養成分表示は以下の通り。
エネルギー | 224kcal |
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たんぱく質 | 4.2g |
脂質 | 1.0g |
炭水化物 | 49.5g |
食塩相当量 | 0.09g |