勝月 赤れんが館が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
勝月 赤れんが館とは
赤れんが館は、大正15年創業の老舗菓子店・勝月(しょうげつ)が手がけるお菓子。
秋田県秋田市にある国の重要文化財・赤れんが館をイメージしています。
赤れんが館は旧秋田銀行本店として、明治45年に完成。約30年間使われたあと、市に寄贈されました。
レンガ造りでルネッサンス洋式・スコットランド洋式を取り入れた色彩豊かな造りは、明治の香りを今に伝えてくれます。
勝月の赤れんが館は、あんずが香る白あんをパイ生地で包んだもの。文明開化の味を表現していますよ。
勝月 赤れんが館を食べてみて
レンガ模様のデザインと、赤れんが館のイラストがレトロな雰囲気のパッケージ。
個包装もおしゃれなので、バラでくばるお土産としても使えますね。
お菓子は直径6cmほどで、パイはしっとりとやわらかな食感。
白あんの味わいがやさしく、ほんのり甘酸っぱいあんずの香りを感じました。
このままでもおいしいのですが、レンジまたはトースターで少しあたためると、パイの焼き立ての風味が楽しめますよ。
勝月 赤れんが館の値段と買える場所
- 8個入り:1,210円
- 12個入り:1,743円
- 16個入り:2,543円
勝月本店・秋田駅ビルトピコ店・ホームページで購入できます。