松栄堂 義経ざくらが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
松栄堂 義経ざくら について
義経ざくらは、岩手県のおみやげです。
作っているのは、一関市にある松栄堂。
義経といえば、平泉で最期を迎えたといわれる、源義経ですね。
お菓子の由来が公式ホームページに書かれていたので紹介します。
激動の時代に華やかに咲き、みちのく平泉の地で鮮やかに散った、「源義経」をイメージした和菓子です。
塩漬けの桜葉を練りこんだ白餡を、薄紅色の求肥で包みました。春の香り豊かな味わいです。
桜の葉を使ったお菓子は、桜餅のように、葉で餅が巻かれていることが多いですよね。
このお菓子は、餅自体に桜の葉が舞うように細かく散りばめられています。
個人的に、義経が”散った”にかけているのかな、と思いました。
生菓子で、賞味期限は約2週間なので、お早めにどうぞ。
松栄堂の公式ホームページから、オンラインショッピングもできますよ。
松栄堂 義経ざくら を食べた感想
個包装ではないので、大人数がいる場へのおみやげにするのがよさそうです。
薄いピンク色。所々に見えているのは、桜の葉です。
桜の葉を使ったお餅でも、珍しいタイプですね。
生地がとっても柔らかいのが印象的でした。そして、もちっとしています。
中は白餡で、ここにも桜の葉が練り込まれています。
全体的に柔らかくて、ふわふわしたイメージでした。
桜の葉の味がやや控えめなので、食べやすい味ですよ。
大きめなので、切って食べるのをおすすめします。