塩羊羹 播州赤穂 忠臣蔵が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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塩羊羹 播州赤穂 忠臣蔵とは?
忠臣蔵の元となった赤穂事件の舞台、兵庫県赤穂市にある「総本家かん川」が手がける塩羊羹です。
パッケージには黒と白のギザギザの模様(段だら模様)が描かれています。忠臣蔵で赤穂浪士が着る隊服を見ると、ギザギザ模様がついていますよね。
そしてパッケージの裏側には赤穂浪士47名の名前も載っています。
これはわたしの想像ですが、「塩」羊羹であることも意味がありそうです。
赤穂市は塩の産地で「赤穂の塩」は有名。赤穂市には「海洋科学館・塩の国」という施設もあって、塩作りの体験などができるんですよ。
このように忠臣蔵(赤穂事件)という歴史上の大事件、赤穂の名産「塩」。赤穂のお土産としてはピッタリですね。
歴史好きの方へのお土産にいかがでしょうか。
塩羊羹 播州赤穂 忠臣蔵を食べた感想
ずっしりとした食べ応えのあるようかんです。
塩羊羹というだけあって、甘さは控えめでわずかに塩気がします。このわずかな塩気がとても素晴らしくて、羊羹の甘さを引き締めてよりおいしく感じられるんです。
羊羹の中には、最初の一口目はあっさりしているけど後から甘くなるものも多いですが、「塩羊羹 播州赤穂 忠臣蔵」は違います。
一口目だけでなく、二口、三口と食べ進んでいっても最初の甘味と変わりません。ずっと最初のおいしさが味わえるのがいいですね。
羊羹自体はしっかりと詰まったような感じで噛み応えもあります。「食べてる」ということを実感できるような食べ応えのある羊羹ですよ。
際立った特徴があるわけではないんですが、安定のおいしさというのでしょうか。
安心して食べられる。そんなおいしい羊羹です。
塩羊羹 播州赤穂 忠臣蔵が買える場所
塩羊羹 播州赤穂 忠臣蔵は総本家かん川、姫路駅前の播産館などで購入することができます。
店名 | 総本家かん川 |
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住所 | 兵庫県赤穂市中広108-21 |