アーモンドミルク白鹿最中 神鹿物語が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

神鹿物語 外装写真
おみやの写真について

アーモンドミルク白鹿最中 神鹿物語のデータ

商品名アーモンドミルク白鹿最中 神鹿物語
内容量3個入り6個入り
製造者有限会社 多口製菓
製造者住所奈良市法華寺町82-3
原材料いんげん豆(国内産)砂糖、アーモンド、加糖練乳、還元水飴、柿(西吉野産)、マーガリン、もち米(国内産)、加工でん粉、クリームパウダー、バター、粉末寒天/香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限40日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて、冷暗所に保管してください。
箱の大きさ横 30cm × 奥行き 11cm × 高さ 5cm
名産地奈良県奈良市
販売場所近鉄奈良駅香芝SA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類最中
価格帯1,000円以内2,000円以内

神鹿物語について

神鹿物語は、商品名からもお分かりの通り、とある物語をモチーフにしたおみやげです。

春日大社が作られたのは、茨城県の鹿島神宮から鹿島神の武甕槌神(たけみかづちのみこと)が大和の地に来て、この地をたいそう気に入ったことがきっかけでした。

武甕槌神は白い鹿に乗って、柿の枝を鞭にしていたいう伝説があり、春日大社の宝殿には、その様子を描いた絵画が残っているとも言われています。

そのため、奈良の鹿たちは全てこの白鹿の子孫であり、神の使いである「神鹿(しんろく)」として敬われてきたのです。

そんな、大和の神話をひとつひとつ大切に閉じ込めたのが、この「神鹿物語」。

鹿の形をした、鹿好きにはたまらない愛らしい見た目の最中です。

最中には、キャラメルで煮込んだアーモンド、濃厚なミルク飴、奈良県産吉野柿、いんげん豆のペーストが挟まれています。

国内産練乳や、国内産もち米も使用しており、奈良の魅力が詰まっているお土産なのです。

神鹿物語を食べた感想

キャラメル、アーモンド、ミルク、柿、いんげん豆など、それだけで主役になるようなものがたくさん入っており、食べる前は全くどんな味か想像できず、少し不安でした。

しかし、実際に食べてみると、想像以上にすべての味が馴染んでおり、まろやかな味わいでしたよ。

サクサクの最中に入れられたペーストの柔らかさと、アーモンドの香ばしさが癖になります。

味を説明するのは難しいですが、アーモンドとミルクの風味が強いように感じました。

和と洋が混ざった不思議な食感を、ぜひ体感してみてください。

カロリーと栄養成分表示について

神鹿物語は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

神鹿物語のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー384kcal
たんぱく質20.8g
脂質14.0g
炭水化物59.7g
食塩相当量26㎎

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)乳成分、大豆

神鹿物語は、100gあたり384kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

神鹿物語の賞味期限は常温で40日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

神鹿物語の価格

価格は以下の通りです。
袋に入った3個入り、箱に入った6個入りの二種類があります。

  • 3個入り:583円
  • 6個入り:1,296円

神鹿物語を購入できる場所

近鉄奈良駅構内の、GOTO-CHI奈良店で購入可能です。

「当店限定」と書かれていたため、今のところはここで手に入れるしかなさそうです。