東雲羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

東雲羊羹(しののめようかん)外装
おみやの写真について

東雲羊羹のデータ

商品名東雲羊羹
内容量2個入り3個入り5個入り6個入り10個入り
製造者熊谷長栄堂
製造者住所秋田県能代市向能代字上野165
賞味期限5ヶ月
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 16cm × 奥行き 22cm × 高さ 3cm
名産地秋田県能代
販売場所いかりがせきみねはま
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類羊羹・水羊羹
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

東雲羊羹(しののめようかん)とは?

東雲羊羹(しののめようかん)は、地元で長く愛される歴史あるお菓子。
1837年創業の老舗、熊谷長栄堂が製造・販売しています。

熊谷長栄堂は、創業以来この羊羹ひとすじ。北前船に乗っていた京都の職人から製法を教わって作られました。
レトロなパッケージからもわかるように、なんと180年もの歴史を誇ります。

2014年に代表が亡くなって一度は製造を止めたものの、再開を望む声が多く、翌年に弟さんが引き継いで復活しました。

水に溶かした寒天を煮詰め、砂糖と小豆を入れて練った、昔ながらの手づくりの味わい。厳選した材料にこだわっています。

※ ただ、東雲羊羹は2023年6月いっぱいで販売終了してしまいました。

以下は過去の情報となります。

東雲羊羹(しののめようかん)を食べた感想

いかにも歴史を感じさせる、レトロなデザインが印象的。
“東雲”とは夜明け前に茜色に染まった空のことを言いますが、まさに東雲を表現したパッケージです。

今回購入した小サイズは、1棹13cmあります。
厚みは1.5cmほどなので、そのまま手に持って食べるのにもちょうどいいサイズ感ですね。

なめらかな口あたりと、後味がさっぱりとした甘さ。
あとをひく味わいで、長く愛されるのも頷けるおいしさです。

一度食べたらクセになる味わいを、試してみてはいかがでしょうか。

東雲羊羹(しののめようかん)の種類と値段

東雲羊羹は、小サイズ〜大サイズまでの3つのサイズがあります。

小サイズ

  • 5本入り:960円
  • 6本入り:1,140円
  • 10本入り:1,870円

中サイズ

  • 5本入り:1,210円
  • 10本入り:2,330円

大サイズ

  • 2本入り:1,350円
  • 3本入り:2,020円
  • 5本入り:3,300円