志乃原 江出の月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
志乃原 江出の月のデータ
商品名 | 志乃原 江出の月 |
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JANコード | |
内容量 | 1個入り、6個入り、9個入り、12個入り、18個入り、24個入り、32個入り、40個入り |
製造者 | 江出の月本舗(有)志乃原 |
製造者住所 | 富山県高岡市城東1丁目9-28 |
原材料 | 大手亡豆、白双糖、もち米(富山県産)、醤油、日本酒、白味噌、ゼラチン、卵白、澱粉/トレハロース、着色料(青1、黄4)(一部に卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約2週間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて常温にて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 15.0cm × 奥行き 22.0cm × 高さ 2.5cm |
名産地 | 富山県、高岡 |
販売場所 | 富山空港、新高岡駅、富山駅、JR高岡駅、大和富山店、日本橋三越本店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
志乃原「江出の月」について
志乃原は、富山県高岡市にある老舗菓子店。
七代に渡りお菓子づくりを続けています。
先代が築き上げてきた伝統を守りながら、ひとつひとつのお菓子を手作りしているのが、志乃原のこだわり。
厳選された素材を使い、素材の味が生きたお菓子を作り続けていますよ。
今回ご紹介するのは、志乃原が手がける「江出の月」。
安政年間三代目菓匠三郎平の創案で生まれた、伝統的な銘菓です。
江出の月は、おぼろ種に自家製の白味噌餡を薄くはさんだお菓子。
幻想的な色合いは、富山湾の水面に映し出された満月を表しているそうです。
2枚包みで個包装されているため、配りやすく、おみやげ向きのお菓子ですね。
箱入りの個数も選べるため、贈答用にもぴったり。
志乃原 江出の月を食べた感想
江出の月は、ちょうど手のひらサイズのお菓子。
横から見ると、その薄さに驚かされるほどです。
手に持っているだけで、パリンッと割れてしまいそうなほど繊細なつくり。
なんとも不思議な色合いは、まさに水面で佇む満月に似ていますね。
餡をはさんでいるのは、おぼろ種と呼ばれるもの。
極限まで薄い種のおかげで、中の餡がうっすらと透けて見えますよ。
パリンッとした軽い食感のあと、コク深い白味噌餡が口いっぱいに広がります。
まわりは儚くも、存在感がある中身のおかげで、物足りなさは感じません。
ほんのりとした白味噌餡の塩っ気がクセになります。
外見も味も上品なので、目上の方への贈り物にもおすすめですよ。
カロリー・栄養成分表示について
江出の月を食べるときは、どれくらいカロリーがあるのかも気になるところですね。
以下で江出の月のカロリーや栄養成分表示をまとめました。
エネルギー | 339kcal |
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たんぱく質 | 7.0g |
脂質 | 3.5g |
炭水化物 | 69.9g |
食塩相当量 | 0.2g |
賞味期限や日持ちについて
江出の月の賞味期限は約2週間あります。
見た目よりは日持ちするほうだと思うので、お土産にも渡しやすいですよ。
江出の月の価格
- 1個入り 140円(税別)
- 6個入り 1,020円(税別)
- 9個入り 1,480円(税別)
- 12個入り 1,940円(税別)
- 18個入り 2,760円(税別)
- 24個入り 3,630円(税別)
- 32個入り 4,790円(税別)
- 40個入り 5,950円(税別)
江出の月を買える場所
- 志乃原 本店
- 富山駅 とやマルシェ
- JR新高岡駅
- 高岡駅
- 富山空港