志乃原 江出の月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

志乃原 江出の月 外装
おみやの写真について

志乃原 江出の月のデータ

商品名志乃原 江出の月
JANコード
4560146720942
内容量1個入り6個入り9個入り12個入り18個入り24個入り32個入り40個入り
製造者江出の月本舗(有)志乃原
製造者住所富山県高岡市城東1丁目9-28
原材料大手亡豆、白双糖、もち米(富山県産)、醤油、日本酒、白味噌、ゼラチン、卵白、澱粉/トレハロース、着色料(青1、黄4)(一部に卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限約2週間
保存方法直射日光、高温多湿を避けて常温にて保存してください。
箱の大きさ横 15.0cm × 奥行き 22.0cm × 高さ 2.5cm
名産地富山県高岡
販売場所富山空港新高岡駅富山駅JR高岡駅大和富山店日本橋三越本店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内5,000円以内5,000円超

志乃原「江出の月」について

志乃原は、富山県高岡市にある老舗菓子店。

七代に渡りお菓子づくりを続けています。

先代が築き上げてきた伝統を守りながら、ひとつひとつのお菓子を手作りしているのが、志乃原のこだわり。

厳選された素材を使い、素材の味が生きたお菓子を作り続けていますよ。

今回ご紹介するのは、志乃原が手がける「江出の月」。

安政年間三代目菓匠三郎平の創案で生まれた、伝統的な銘菓です。

江出の月は、おぼろ種に自家製の白味噌餡を薄くはさんだお菓子。

幻想的な色合いは、富山湾の水面に映し出された満月を表しているそうです。

2枚包みで個包装されているため、配りやすく、おみやげ向きのお菓子ですね。

箱入りの個数も選べるため、贈答用にもぴったり。

志乃原 江出の月を食べた感想

江出の月は、ちょうど手のひらサイズのお菓子。

横から見ると、その薄さに驚かされるほどです。

手に持っているだけで、パリンッと割れてしまいそうなほど繊細なつくり。

なんとも不思議な色合いは、まさに水面で佇む満月に似ていますね。

餡をはさんでいるのは、おぼろ種と呼ばれるもの。

極限まで薄い種のおかげで、中の餡がうっすらと透けて見えますよ。

パリンッとした軽い食感のあと、コク深い白味噌餡が口いっぱいに広がります。

まわりは儚くも、存在感がある中身のおかげで、物足りなさは感じません。

ほんのりとした白味噌餡の塩っ気がクセになります。

外見も味も上品なので、目上の方への贈り物にもおすすめですよ。

カロリー・栄養成分表示について

志乃原 江出の月のカロリー・栄養成分表示・原材料

江出の月を食べるときは、どれくらいカロリーがあるのかも気になるところですね。

以下で江出の月のカロリーや栄養成分表示をまとめました。

江出の月の栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 339kcal
たんぱく質 7.0g
脂質 3.5g
炭水化物 69.9g
食塩相当量 0.2g

賞味期限や日持ちについて

江出の月の賞味期限は約2週間あります。

見た目よりは日持ちするほうだと思うので、お土産にも渡しやすいですよ。

江出の月の価格

  • 1個入り 140円(税別)
  • 6個入り 1,020円(税別)
  • 9個入り 1,480円(税別)
  • 12個入り 1,940円(税別)
  • 18個入り 2,760円(税別)
  • 24個入り 3,630円(税別)
  • 32個入り 4,790円(税別)
  • 40個入り 5,950円(税別)

江出の月を買える場所