新杵堂 サクラ咲くロールが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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新杵堂 サクラ咲くロールとは
新杵堂は、岐阜県中津川市にある、昭和23年創業の菓子店。
栗菓子を中心に、自然豊かな大地の恵みを使ったお菓子を多く手がけています。
日本では、受験で試験に受かることを「サクラサク」と表現しますよね。
受験にかぎらず、春は卒業・入学・就職など、お祝いごとが多い季節。そんな場面にぴったりなのが、新杵堂のサクラ咲くロールです。
開花を待つ桜の明るいふくらみや、おめでたい季節を表現した、まるで芸術品のようなスイーツ。
桜の花の塩漬けを練り込んだ生地に、桜風味のガレットをクリームとともに巻き上げています。
クリームの甘さと桜花の塩気、そしてガレットの食感を組み合わせた、春らしいお菓子ですよ。
日持ちは冷凍状態で1ヶ月。1本350g入りとなっています。
新杵堂 サクラ咲くロールを食べてみて
箱の外側は白地でシンプルですが、文字が桜のつぼみで表現されていることがわかりますね。
開封すると、隅から隅まで満開の桜が咲き誇るというしかけにびっくり!
まさに「サクラ咲く」を表現しているんですね。
冷凍状態で売られているため、食べる前に冷蔵庫で8〜9時間解凍しておきましょう。
濃いピンク色の生地はしっとりふわふわ。桜の花の塩気が効いています。クリームはプレーンで、中心に入っているのが桜味のガレットです。
偶然かもしれませんが、カットしたときにガレット部分がハートのように見え、テンションが上がりました。
ガレットはやわらかいクッキーのような食感で、桜の風味をさらに濃厚にしています。
全体の甘みと塩気、そして食感のバランスまで考え抜かれた、桜咲くロール。
可愛い・おめでたいだけでなく、味わいでもしっかりと満足感が得られますよ。
新杵堂 サクラ咲くロールの値段と買える場所
1本1,512円(税込)で、新杵堂の店舗およびオンラインショップ(公式ホームページ・楽天市場)で購入できます。
2018年は3月1日から5月末までの販売です。