柴舟小出 新菓苑が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

柴舟小出 新菓苑外装
おみやの写真について

柴舟小出 新菓苑のデータ

商品名柴舟小出 新菓苑
内容量8個入り12個入り18個入り24個入り30個入り
製造者株式会社 柴舟小出
製造者住所石川県金沢市横川7丁目2-4
賞味期限傘の雪18日、戸室・曲水23日
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 10cm × 奥行き 20cm × 高さ 5cm
名産地石川県金沢
販売場所小松空港金沢駅大和香林坊店めいてつ・エムザひがし茶屋街
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

新菓苑とは

新菓苑は、金沢の名勝・兼六園にちなんだ3種の創作菓子。
石川県金沢市にある大正6年創業の和菓子屋・柴舟小出(しばふねこいで)でつくられています。

兼六園といえば、日本三名園のひとつに数えられる有名な日本庭園。
新菓苑のお菓子は、3種類すべてが兼六園をモチーフにしています。

栗を練り込んだ白あん入りの饅頭「傘の雪」。兼六園の唐傘山に雪が積もった様子をあらわしています。
園内を流れる曲水にかかる雁行橋を形どり、六角形をしている「曲水」。粒あんを寒天で固めたものです。

そしてアーモンド入りのメレンゲ菓子と、小豆を寒天と糖蜜で固めたものとの2枚入りの「戸室」。兼六園の雪見橋や虹橋に使われていると室井石をモチーフにしています。

新菓苑を食べてみて

3種類のお菓子は、それぞれ個包装のイラストや色が違うのでわかりやすいです。
順番にご紹介していきますね。

傘の雪

菊のイラストが描かれた個包装。ころんと丸いミニサイズの饅頭で、雪をかぶったような姿が美しいです。
ほっくりと甘い白あんと表面のサクサク感、そして細かく刻んで混ぜ込まれた栗のバランスが絶妙。

曲水

曲水の個包装は桜の花のイラスト入り。六角形に固められたお菓子は透き通っていて、小豆がごろっと入っている様子がわかります。
外側はパリっ、サクッと歯ごたえがあり、内側は小豆のほっくり感が楽しめます。

戸室

個包装は白い椿のイラスト入り。正方形に切り出されたお菓子が1袋に2枚入っています。
アーモンドが香ばしいメレンゲ菓子と、小豆入りの打菓子はどちらも甘く、お茶が欲しくなる味です。

どれも繊細かつ上品な見た目と味わいで、おみやげ品としてぴったり。
兼六園に行ったあとは、このお菓子で美しい景色に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

柴舟小出 新菓苑値段と買える場所

  • 8個入り:756円
  • 12個入り:1,080円
  • 18個入り:1,620円
  • 24個入り:2,160円
  • 30個入り:2,700円

柴舟小出 新菓苑は、金沢市内の直営店や石川県観光物産館・めいてつエムザ・金沢駅などで購入できます。
また、柴舟小出オンラインショップからの購入も可能ですよ。