四万十茶楽々 一番茶ラングドシャが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
四万十茶楽々 一番茶ラングドシャとは?
四万十茶楽々は、高知県津野山で作られた「かぶせ茶の一番茶」を使用したお菓子です。
かぶせ茶は、1週間ほど日光にあてないで新芽を育てることによって、渋みが少なく、旨味が多い味が特徴的です。
しかも贅沢に一番茶を使用しているため、さらに旨味が多く、渋みが少ない味になっています。
「四万十茶楽々 一番茶ラングドシャ」は、名前の通りかぶせ茶の粉末を使用したラングドシャです。
四万十茶楽々の由来
茶楽々(さらら)という響きから考え出されたんですよ。
津野山から流れる四万十川のさらさらした流れのイメージと、お茶のお菓子を楽しんで欲しいという思いを込め、「楽」の文字が使われています。
四万十茶楽々 一番茶ラングドシャを食べた感想
クッキー生地も、チョコレートも抹茶が練りこまれていて鮮やかな緑色をしています。
クッキー生地はかなりサクサクと軽い食感で、チョコのしっとりさとの相性抜群です。
抹茶と言うと特有のほろ苦い味と香りを想像しますが、一番茶ラングドシャは抹茶の苦さは、ほとんどありません。
使用している抹茶が、かぶせ茶の一番茶なので苦味が少なく甘みが多いためです。優しいお茶の味を楽しめるお菓子です。
一つ一つ個包装されていて、大人数に配る時にもオススメです。
四万十茶楽々 一番茶ラングドシャの個数・価格
- 10枚入り:710円
- 16枚入り:1080円
▼10枚入り
四万十茶楽々 一番茶ラングドシャの販売店情報
高知県須崎市の道の駅「かわうその里すさき」で購入しました。
おみやで紹介している四万十茶楽々のお菓子一覧
- 一番茶わらび餅
- 一番茶チョコクランチ
- 一番茶ラングドシャ
- 茶通
- 一番茶ワッフル