四万十茶楽々 一番茶チョコクランチが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
四万十茶楽々 一番茶チョコクランチとは?
四万十茶楽々は、高知県四万十川の源流がある津野山で作られた「かぶせ茶」を使用したお菓子です。
かぶせ茶は、茶葉に布などで覆い、1週間ほど日光を遮って栽培します。
日光にあてないで新芽を育てることによって、茶葉の緑色が濃くなり、渋みが少なく、旨味が多い味になります。
しかも、一番茶を使用しているのが特徴です。一番茶は、その年の一番最初の新芽で使ったお茶のことで、一年で最も品質の高いお茶です。
旨味成分の「テアニン」が二番茶、三番茶に比べて多く、さらに甘み成分が多いので、一般的には飲用で使われることがほとんどだそうです。
「四万十茶楽々 一番茶チョコクランチ」は、名前の通り一番茶を贅沢に使ったチョコクランチです。
四万十茶楽々 一番茶チョコクランチを食べた感想
半球体の形の下半分がチョコレートで上半分が薄い緑色のホワイトチョコレートの色をしています。
使用しているお茶が作られた津野山の茶畑をイメージしているんだとか。
クランチは、軽くてサクサク食べられます。
食べてみると、チョコの味で、お茶の味や香りがあまり感じられません。
かぶせ茶の一番茶を使用しているので、苦味が少なく、旨味と甘みが多いので、チョコの甘みに負けてしまっているのかもしれません。
お茶の苦味が苦手な人やお子様などにオススメです。
四万十茶楽々 一番茶チョコクランチの個数・価格
10個入り650円です。
四万十茶楽々 一番茶チョコクランチの販売店情報
高知県須崎市の道の駅「かわうその里すさき」で購入しました。