四万十茶楽々 茶通が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おみやの写真について

四万十茶楽々 茶通のデータ

商品名四万十茶楽々 茶通
内容量8個入り
販売者株式会社はりま家 HCT
販売者住所高知県高知市桟橋通4-8-21
賞味期限約2ヶ月
保存方法直射日光、高温多湿をお避け下さい。
箱の大きさ横 14.8cm × 奥行き 26.8cm × 高さ 4cm
名産地高知県高知市
販売場所かわうその里すさき
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類茶通饅頭和菓子
価格帯1,000円以内

四万十茶楽々 茶通とは?

四万十茶楽々 茶通 外装

四万十茶楽々は、「津野山産かぶせ茶」を使用したお菓子。

かぶせ茶は、茶葉にわらや布などで覆い、1週間ほど日光を遮って栽培します。日光にあてないで新芽を育てることによって、茶葉の緑色が濃くなり、渋みが少なく、旨味が多い味になります。

津野山は、標高600mnに茶畑があり四万十川源流の清らかな水と太陽を遮る霧の布となり、まさしくかぶせ茶を作るのに最適な場所だそうです。

しかも、一年で最も品質の高いお茶である「一番茶」を贅沢に使っています。一般的には、一番茶は飲料用でお菓子などの加工用で使われるのは、珍しいです。

一般的な茶通は抹茶を入れた生地を餡子で包みますが、「四万十茶楽々 茶通」は、津野山のかぶせ茶をふんだんに練り込んでいます。

四万十茶楽々 茶通を食べた感想

四万十茶楽々茶通 中身の写真

外は、抹茶を練り込んだ生地で、中を割ってみるとこし餡がぎっしり詰まっています。

見た目から、ようかんのように味や食感のほとんどが餡子なのかなぁと想像して食べたら、違くてびっくり。

食べてみると、少しもちもちした食感がします。原材料には、上新粉と書かれているのでそれで食感が柔らかいようです。

味は、あんこ味より抹茶の香りが強いです。抹茶と聞くと特有のほろ苦い味を想像しますが、こちらは一番茶を使用しているので、抹茶の苦さはなく優しい甘さと香りがあります。

緑茶との相性もいいですが、中国茶(烏龍茶やジャスミン)などとの相性もよかったですよ。

四万十茶楽々 茶通の個数・価格

8個入り:870円

四万十茶楽々茶通 開封写真

四万十茶楽々 茶通の販売店情報

高知県須崎市の道の駅「かわうその里すさき」で購入しました。

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