四万十そだちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

四万十そだちとは

四万十そだちは、四万十川の恵みをうけた薄焼きせんべいの詰め合わせセットです。
高知県高知市にある庄寿庵で作られています。

高級感溢れる真っ黒なパッケージの中には、青のり味と川えび味の2種類のせんべい。
深い紅色と黄緑色が、黒によく映えています。

四万十川の清らかな流れの中で育った青のりと、殻をていねいにとりのぞきすり身にした川えび。
それぞれを練り込んで1枚ずつ焼き上げた、まさに「四万十そだち」のせんべいです。

四万十そだちを食べてみて

2種類のせんべいの見た目がまったく違うことにまず驚きました。
青のりせんべいは表面がなめらかで、想像より噛みごたえがあります。
せんべいそのものは甘いのですが、噛んでいるうちに青のりの豊かな香りが広がります。

川えびせんべいは表面が格子模様で、いわゆる「えびせん」に近いですね。
サクサクと軽い食感で、ところどころに見えるえびのすり身の味がさわやかです。

1箱でふたつの味が楽しめる、お得なセットとなっています。

四万十そだちは、6袋×2種類の12袋入りで540円とお手頃価格。高知市にある庄寿庵の店舗や、高知龍馬空港で購入可能です。

青のりせんべい・川えびせんべいの単品はもちろん、「ゆずサブレ」を加えた3種類の詰合せセットもありますよ。