七福堂 野根まんじゆうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

七福堂 野根まんじゆう 外装
おみやの写真について

七福堂 野根まんじゆうのデータ

商品名七福堂 野根まんじゆう
JANコード
4991940110026
内容量16個入り32個入り
製造者有限会社 七福堂製菓
製造者住所高知市大津乙1738-1
原材料小豆(北海道産)、砂糖、小麦粉、還元水飴、麦芽糖、山芋粉、卵白液、酒、寒天/膨張剤、(一部に小麦・卵・やまいもを含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限15日
保存方法直射日光を避け涼しい所で保存してください。
箱の大きさ横 14.6(16個入り)cm × 奥行き 23.1(16個入り)cm × 高さ 3.1(16個入り)cm
名産地高知県高知市
販売場所高知空港JR高知駅吉野川SA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

七福堂 野根まんじゆうとは?

高知県のお菓子メーカー・七福堂製菓が手がける薄皮まんじゅうです。

薄い皮で餡を包んだこのお饅頭は、高知の名物として多くのお菓子屋で作られています。

野根まんじゅうの名前にもなっている「野根」というのは、高知県の東端にあった町の名前(現在は東洋町という名前になっています)。

野根の地で旧藩政時代からあるとても古い歴史のあるお饅頭なんです。

一口で食べられる小ぶりなサイズと甘味を抑えた餡が好評で、この地を通る旅人が争って買い求めたと言われています。

「七福堂 野根まんじゆう」は本家福田氏より秘法を受け継ぎ作られたもの。福田氏の野根まんじゅうは昭和25年、天皇陛下四国巡幸の際に献上されています。

参考:福田屋 野根まんじゅう

福田氏の野根まんじゅうの秘法を受け継いだ「七福堂 野根まんじゆう」、高知のお土産にいかがですか?

  • 16個入り:648円
  • 32個入り:1,188円

七福堂 野根まんじゆうを食べた感想

野根まんじゆうは細長くて、真ん中が少し潰れたような形。ちょうど両側から指でつまんだような形です。

指でつまむと指に吸い付くようなねっとりとしたお饅頭の皮はとても薄くて、ところどころ中の餡が透けて見えます。

とても小さなお饅頭で、指でつまんで一口で食べられるサイズなんですよ。

野根まんじゅうにはお酒が使われているので、ほんのりと香るやさしい香りも食欲をそそりますね。

お饅頭の中にはたっぷりのこし餡が詰まっています。餡の色は薄めであっさりとした味わいです。

とても軽い食感のお饅頭で、小腹が空いた時のちょっとしたおやつにもぴったりですね。

カロリーと栄養成分表示について

七福堂 野根まんじゆうは、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

七福堂 野根まんじゆうのカロリーと栄養成分表示(1袋あたり)は以下の通り。

エネルギー206.4kcal
たんぱく質4.72g
脂質0.4g
炭水化物45.92g
食塩相当量0.0g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、山芋

七福堂 野根まんじゆうは、1袋あたり206.4kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

七福堂 野根まんじゆうの賞味期限は常温で15日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

七福堂 野根まんじゆうが買える場所

七福堂 野根まんじゆうは、高知県内の駅、空港やお土産屋などで購入できます。

また、高知龍馬空港のオンラインショップでも購入することができますよ。