瀬戸の浮橋が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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瀬戸の浮橋とは
瀬戸の浮橋は、釣女(つりおんな)やこんぴら饅頭を製造する御菓子司まめやのお菓子。
まめやは、金刀比羅宮のふもとで昭和7年から和菓子を製造しているお店です。
瀬戸の浮橋は、本州と四国をつなぐ瀬戸大橋の開通から25周年を記念し、2013年に販売が開始されました。
坂出産の金時にんじんピューレや瀬戸内産のレモンピールなどを練り込んだフルーティーな乳菓あんを、コーヒー風味の生地で包んだ、いわば”欧風まんじゅう”です。
また、香川大学で研究開発がなされている希少糖も使用しています。
瀬戸の浮橋を食べてみて
まるで夕焼けのようなオレンジ色と山々の緑色のなかに、浮かび上がる瀬戸大橋のイラストが幻想的です。
個包装には”金時人参乳菓”の文字もありました。
外皮にはコーヒーを使っているということで、色がすこし茶色がかっていますが、味はそこまで感じません。
中のあんには金時人参のつぶつぶが見え、フルーティーな甘さがあります。
レモンピールの爽やかな香りもいいですね。
クセはないので、万人受けする味わいだと思います。
地元の食材をふんだんに取り入れたお菓子は、香川のおみやげ品としてぴったりですね。