仙台いちごだんごが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

仙台いちごだんごとは

「仙台いちごだんご」は、蔵王銘販が手がけたミニタイプのおだんごです。

蔵王銘版とは、お土産物の開発を行っている株式会社タカチホの子会社で、仙台近辺のお土産に特化して販売を行っています。

親会社であるタカチホは、観光客が安心してお土産物を構築できるような体制を昭和24年から続けていて、60年以上の歴史を持っています。

その歴史ある企業が仙台のお土産として手掛けたものの1つが「仙台いちごだんご」なのです。

仙台いちごだんごを食べてみた感想

「仙台いちごだんご」はパッケージが可愛らしく、風呂敷のような布で包まれており円形の容器に入っています。

一般的なお土産に多い長方形の紙箱とは一線を画しているので”ジャケ買い”で選んでいる方もいるかもしれませんね。

風呂敷を開けると、ミニタイプのおだんごの入ったパッケージがドサッと盛られており、目に入ります。

もちろん、お団子は個包装されていますよ。
その包装は透明なのでいちご餡らしきピンクの餡も透けて見えています。

これがまた、食欲をそそりますね。

2つのお団子は爪楊枝くらいの串にささっているので、一つ食べてみます。
すると、お団子の中から仙台いちごの餡が口の中いっぱいに広がるんです。

10串入りなので、大人数へのお配り用のお土産に使うこともできますね。

小さくて食べやすいこともあり、ピンクで可愛らしいのでお子様向けでもいいかもしれません。

仙台いちごをたっぷり使った「仙台いちごだんご」オススメです。