雪華堂 豆彩(大納言)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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雪華堂 豆彩(大納言)とは
雪華堂(せっかどう)はもともとは金平糖から始まったお店。
その金平糖を見た徳川家康が「雪の華のようだ」といったことから、雪華堂という名前がついたと言われています。
戦後は甘納豆のお店として再出発。
今回紹介する豆彩シリーズは甘納豆1種類が小さな箱に詰められたものです。
大納言、栗、うぐいす、とら豆、白花豆、おたふく、黒豆と種類も豊富。
今回は一番の人気を誇る大納言小豆の甘納豆を選びました。
大納言小豆は赤のパッケージ。種類によって色も異なるので揃えたくなってしまいます。
袋を開けなければ1ヶ月以上日持ちがするので、贈り物にもぴったりです。
雪華堂 豆彩(大納言)を食べてみて
甘納豆ってこんなにおいしかったの…!
一粒食べて衝撃が走るほどとてもおいしい甘納豆です。
まずは見た目から、ふっくらと丁寧に一粒ずつ炊かれた小豆はとても艶やか。
食べてみると柔らかい蜜が小豆に含まれています。
最低でも5日以上かけて小豆に蜜を含ませているそう。
柔らかく、だけど小豆のふっくら感がきちんと残る。一粒一粒味わって食べたい贅沢な味わいです。
※小さなスプーンがついているのでお皿にうつすときもとても便利でした!