関牛乳サブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

関牛乳サブレの外箱写真
おみやの写真について

関牛乳サブレのデータ

商品名関牛乳サブレ
内容量12個入り
販売者株式会社 長登屋 HDN
販売者住所岐阜県下呂市東上田251-1
原材料小麦粉(国内製造)、マーガリン、砂糖、鶏卵、全粉乳、牛乳、食塩/膨張剤、香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロテン)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限製造日から180日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
箱の大きさ横 8.3cm × 奥行き 8.3cm × 高さ 18cm
名産地岐阜県下呂
販売場所JR岐阜駅川島PA長良川SA関SA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類サブレ洋菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

関牛乳サブレとは

岐阜県のローカル牛乳の1つ「関牛乳」を使ったサブレ。販売者は岐阜県下呂市の株式会社 長登屋です。

関牛乳は、昭和13年に創業した岐阜県関市に本社を置く「関牛乳株式会社」が製造・販売。

65℃の低い温度で30分という長い時間をかけ、しっかり殺菌した低温殺菌牛乳です。

関牛乳サブレのパッケージの側面の写真生乳本来のさらっとした風味が生かされ、牛乳そのままの旨みが味わえるのが特徴。

東海地域の牛乳販売店、岐阜県や愛知県のスーパーマーケット、岐阜県関市近郊のコンビニなどで手軽に味わう事ができるローカル商品ですよ。

ちなみに、スーパー銭湯やサービスエリア、道の駅では人気のビン牛乳タイプの取り扱いもあります。

今回はこの「関牛乳」を使用したお土産菓子の紹介。おやつタイムにぴったりのサブレです。

  • 関牛乳サブレ 561円(税込)

この商品のパッケージ。お土産売り場で、ひときわ目立っていました。

関牛乳をモチーフにした牛乳型。どんな商品なのかが一目でわかり、インパクトもあります。

素朴で可愛らしいので、思わず手にとってしまいましたね。

パッケージを開けると、個包装タイプのサブレが12枚入っています。

サブレは楕円形で9×5㎝の程よい大きさ。食べやすそうです。

サブレには全重量の0.8%関牛乳を使用。さて、どんな食感・風味のサブレなんでしょうか。

食べてみての感想

食感は、かなりしっとりしています。サクサクと軽い食感をイメージして口にしたので、良い意味で裏切られました。

クッキーに近いしっとり感があり上品。しかも、口にモサモサと残るような事がないため食べやすいです。

味は、あっさり系。さらっとしてクドさがありません。

この風味が、関牛乳の良さがでていると感じました。

パッケージのインパクトから、ローカル牛乳や菓子のトークが広がりそうなお土産菓子。期待以上の味わいと会話が楽しめると思いました。

関牛乳サブレの原材料表示の写真

ちなみに、関牛乳を使ったスイーツ商品は他にもあります。

カロリーと栄養成分表示について

関牛乳サブレは、バターが使われているので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

関牛乳サブレのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー537kcal
たんぱく質4.4g
脂質30.0g
炭水化物62.3g
食塩相当量0.4g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳成分、大豆

関牛乳サブレは、100gあたり537kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2枚ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

賞味期限は製造日から180日。約半年となっています。

直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

関牛乳サブレを購入できる場所

今回は、関牛乳サブレを河川環境楽園にある岐阜おみやげ川島店で購入しました。

河川環境楽園は、岐阜県のお土産品はもちろん、公園や水遊び、バーベキューなども楽しめるレジャー施設。

一般道からはもちろん、東海北陸自動車道 川島パーキングエリアから入ることもでき便利です。

通販もできます

楽天市場、Amazon、Yahooショッピングでも購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。