沢渡の茶大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
沢渡の茶大福とは?
水質日本一の仁淀川が流れている高知県仁淀川町。
そこにはブランド茶の「沢渡茶」があります。沢渡茶は、優しくお茶の甘みを感じられて大変美味しいです。
その沢渡茶の茶葉を味わう茶大福があります。他の大福との違いは、茶大福に加えて沢渡茶のティーバックが3袋入ったセット品で、お茶の味も堪能できることです。
箱の中には、もち粉がかかった白い大福の「しろ」と、茶葉がたっぷりまぶされている「みどり」の2種類あります。
茶葉が練りこまれた白あんがたっぷり入っているのが特徴ですよ。
沢渡の茶大福を食べた感想
冷凍保存されているので、食べるときは自然解凍で2~3時間常温で置いておきます。
もちの生地がとっても柔らかく、手に取ると手の形にくぼみができるぐらいモチモチしています。一般的な大福のサイズより小ぶりな印象。
▼茶葉入りの大福
今までに抹茶の粉が入ったものを見たことはありますが、茶葉がそのまま入っているのは珍しく意外です。茶葉のまま入れているあたりに沢渡茶の自信を感じますね。
まず「しろ」を食べてみると、口に入れた瞬間にお茶の香りがすごく広がります。
お茶の葉っぱの舌触りが心配だったのですが気になりません。生クリーム入りの大福はよく売られていますが、こちらは白あん入り。白あんの大福はさっぱりした味わいですよ。
「みどり」は茶葉の粉がたっぷりかかっており、包装紙の底に茶葉がたまっているぐらい。
「しろ」と同じく、口に入れた瞬間のお茶の香りがすごく広がります。お茶の香りに加えて、ほろ苦い味もしますよ。そして、白あんが主張しすぎない甘さで、お茶の味と香りがしっかりします。
「しろ」も「みどり」も沢渡茶のティーバックで淹れた緑茶と、とてもよく合いましたよ。
カロリーと栄養成分表示について
沢渡の茶大福は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
沢渡の茶大福のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 233kcal |
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たんぱく質 | 3.8g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 51.1g |
食塩相当量 | 0.02g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 大豆 |
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沢渡の茶大福は、100gあたり233kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
沢渡の茶大福の賞味期限は冷凍で45日間。
冷凍庫で保存し、食べる前は2~3時間常温に戻してたべましょう。
沢渡の茶大福が買える場所
高知県内の道の駅土佐和紙工芸村くらうど、村の駅ひだか、せれくとしょっぷてんこす、などで販売されています。
また、ビバ沢渡のインターネットショップで購入ができます。