沢渡の茶大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

沢渡の茶大福 外装
おみやの写真について

沢渡の茶大福のデータ

商品名沢渡の茶大福
内容量2個入り6個入り
販売者株式会社ビバ沢渡SW
販売者住所高知県吾川郡仁淀川町別枝606
原材料餅粉、砂糖、手亡豆、白いんげん豆、直鎖オリゴ糖、茶葉、水飴、なたね油、食塩、酵素(大豆由来)、乳化剤
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限45日間
保存方法冷凍(-18℃以下)
箱の大きさ横 17cm × 奥行き 11.5cm × 高さ 4.5cm
名産地高知県仁淀川
おみやげの種類大福和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

沢渡の茶大福とは?

水質日本一の仁淀川が流れている高知県仁淀川町。

そこにはブランド茶の「沢渡茶」があります。沢渡茶は、優しくお茶の甘みを感じられて大変美味しいです。

その沢渡茶の茶葉を味わう茶大福があります。他の大福との違いは、茶大福に加えて沢渡茶のティーバックが3袋入ったセット品で、お茶の味も堪能できることです。

箱の中には、もち粉がかかった白い大福の「しろ」と、茶葉がたっぷりまぶされている「みどり」の2種類あります。

茶葉が練りこまれた白あんがたっぷり入っているのが特徴ですよ。

沢渡の茶大福を食べた感想

冷凍保存されているので、食べるときは自然解凍で2~3時間常温で置いておきます。

もちの生地がとっても柔らかく、手に取ると手の形にくぼみができるぐらいモチモチしています。一般的な大福のサイズより小ぶりな印象。

▼茶葉入りの大福

沢渡の茶大福 中身の写真

今までに抹茶の粉が入ったものを見たことはありますが、茶葉がそのまま入っているのは珍しく意外です。茶葉のまま入れているあたりに沢渡茶の自信を感じますね。

まず「しろ」を食べてみると、口に入れた瞬間にお茶の香りがすごく広がります。

お茶の葉っぱの舌触りが心配だったのですが気になりません。生クリーム入りの大福はよく売られていますが、こちらは白あん入り。白あんの大福はさっぱりした味わいですよ。

「みどり」は茶葉の粉がたっぷりかかっており、包装紙の底に茶葉がたまっているぐらい。

「しろ」と同じく、口に入れた瞬間のお茶の香りがすごく広がります。お茶の香りに加えて、ほろ苦い味もしますよ。そして、白あんが主張しすぎない甘さで、お茶の味と香りがしっかりします。

「しろ」も「みどり」も沢渡茶のティーバックで淹れた緑茶と、とてもよく合いましたよ。

カロリーと栄養成分表示について

沢渡の茶大福は、あんこが入っている和菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

沢渡の茶大福のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー233kcal
たんぱく質3.8g
脂質0.8g
炭水化物51.1g
食塩相当量0.02g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)大豆

沢渡の茶大福は、100gあたり233kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

沢渡の茶大福の賞味期限は冷凍で45日間。

冷凍庫で保存し、食べる前は2~3時間常温に戻してたべましょう。

沢渡の茶大福が買える場所

高知県内の道の駅土佐和紙工芸村くらうど、村の駅ひだか、せれくとしょっぷてんこす、などで販売されています。

また、ビバ沢渡のインターネットショップで購入ができます。