薩摩ソガラシ菓子 野菜かりんとが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
薩摩ソガラシ菓子 野菜かりんとについて
「薩摩ソガラシ菓子野菜かりんと」は鹿児島県のお土産。
鹿児島県といえば「かるかん」のイメージが強いので、私にとってかりんとうは意外なお土産です。
数種類の野菜味プラス黒糖味が入ったかりんとうで、色々な味を楽しめ食べていて飽きません。
徳重製菓とらやが販売している、薩摩ソガラシ菓子シリーズの1つですよ。
ソガラシとは「とてもたくさん」という意味。
この言葉どおり薩摩ソガラシ菓子には、全部で約25種類もの油菓子・米菓子があります。
大きくわけると「かりんとう、おかき、いもボウロ、薩摩黒棒、げたんは」です。
そのうち、かりんとう約10種類、おかき9種類。
かりんとうのラインナップは以下のとおりです。
最後のものは料理名のようなかりんとうですね。そのうちレバニラ炒めかりんとう、なんていうものが出るかもしれません・・・。
お土産にする場合は相手の好みに合わせて選べるので、はずれなしですね!
薩摩ソガラシ菓子 野菜かりんとを食べた感想
かりんとうの色で野菜の味を見分けられるかなと思ったのですが、これが難しい。
判別できたのは黒糖とほうれんそう。それ以外のものは食べ比べてわかりました。
菓子の栞等が入っていませんので、正確な味の種類数はわかりません。
わたしの臭覚と味覚によると、5つの味が入っているようです。
黒糖、ほうれんそう、パンプキン、オニオン、ニンジン。
どの野菜も味をしっかり感じることができ、サクッと美味しいです!
とくにほうれんそうは風味がよくきいており、一風変わったかりんとうに仕上がっていますよ。
個人的には、「野菜かりんと」なので、黒糖はなくてもいいかなと思います。
黒糖は色でいえばブラック。
カラフルな色に黒をまぜることで一変するのと同じように、野菜味が口の中にあっても黒糖を食べることで、すべてが黒糖になります。
野菜をたのしむのであれば、黒糖1:野菜3、4の割合で食べるといいでしょう。
薩摩ソガラシ菓子 野菜かりんとを購入できる主な場所
薩摩ソガラシ菓子シリーズは、とらや本店ではなく「霧や櫻や」で取り扱っていますので、注意して下さいね。
オンラインショップでの販売は行っていないようです。(2017年1月末時点)
- 霧や櫻や(住所: 鹿児島県霧島市国分野口西456番1/営業時間9:30~20:00)
- 鹿児島中央駅構内「みやげ横丁」(営業時間:8:00~21:00)
- イオンモール鹿児島
- イオン姶良(あいら)