薩摩ソガラシ菓子 りんかけが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
薩摩ソガラシ菓子 りんかけについて
薩摩ソガラシ菓子「りんかけ」は鹿児島県のおみやげ。
パッケージを見て「りんかけ?」と?マークが頭に浮かびましたので、早速調べてみることに。
料理用語として載せられているのですが、輪かけとは材料の外側を別の材料で覆ったものを指すとのこと。
今回のお土産のケースだと、ピーナッツの外側を黒砂糖で覆った「りんかけ」となるのでしょうか。
薩摩ソガラシ菓子りんかけの原材料は、いたってシンプルで落花生と種子島産の黒砂糖のみ。
添加物等が一切入っていませんので、安心して食べられますね。
そんなりんかけを手がけているのは、創業明治17年の徳重製菓とらや。
創業以来、鹿児島からお菓子を発信し続けている老舗です。
ソガラシ菓子シリーズは全部で約25種類あり、大きくわけると「かりんとう、おかき、いもボウロ、薩摩黒棒、げたんは」。かりんとう約10種類、おかき9種類です。
種類が豊富なので、お土産を渡す相手の好みに合うものがきっと見つかると思います!
*ラインナップが豊富なソガラシ菓子シリーズの記事はこちらからどうぞ。
薩摩ソガラシ菓子 りんかけを食べた感想
落花生と黒砂糖のみというきわめてシンプルなお菓子。
シンプルだからといって、決して手を抜いているわけではないことを、食べてすぐに気づきました。
素材の味を堪能できる、本当においしいピーナッツ菓子です!
やや軟らかめのカリッとした落花生とザラッとした黒砂糖が口の中で混ざり、食感が心地よくおいしい!
ピーナッツと黒砂糖の相性は抜群ですね。
豆によって黒砂糖がたくさんからんでいるものとそうでないものがあります。これがまた手づくり感がよく出ていていい。
以前食べたヨロン豆もおいしかったですが、こちらもそれに勝るとも劣らないです。
鹿児島といえばかるかんですが、黒砂糖豆もぜひおみやげのリストに入れてみてくださいね!
薩摩ソガラシ菓子 りんかけが買える場所
薩摩ソガラシ菓子シリーズは、とらや本店ではなく「霧や櫻や」で取り扱っていますので、注意して下さいね。オンラインショップでの販売は行っていないようです。(2017年1月末時点)
- 霧や櫻や(住所: 鹿児島県霧島市国分野口西456番1/営業時間9:30~20:00)
- 鹿児島中央駅構内「みやげ横丁」(営業時間:8:00~21:00)
- イオンモール鹿児島
- イオン姶良(あいら)