薩摩ソガラシ菓子 五色あられが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

薩摩ソガラシ菓子五色あられ外装
おみやの写真について

薩摩ソガラシ菓子 五色あられのデータ

商品名薩摩ソガラシ菓子 五色あられ
内容量100g以内
製造者有限会社 徳重製菓とらや
製造者住所鹿児島県霧島市国分野口西456番1
賞味期限約2ヶ月
保存方法直射日光・高温多湿を避け常温で保存。
箱の大きさ横 16.0cm × 奥行き 16.5cm × 高さ 4.0cm
名産地鹿児島県霧島
販売場所鹿児島中央駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類おこし・あられ
価格帯1,000円以内

薩摩ソガラシ菓子 五色あられについて

五色あられは、徳重製菓とらやが製造・販売している薩摩ソガラシ菓子シリーズの1つ。
ソガラシとは鹿児島弁で「とてもたくさん」の意味です。

薩摩ソガラシ菓子として販売されているお菓子には、全部で約25種類ありますよ。
大きくわけると「かりんとう、おかき、いもボウロ、薩摩黒棒、げたんは」で、かりんとう約10種類、おかき9種類とのこと。

今回紹介するのは、5種類の味が入ったあられ。5つの味を楽しめて得した気分になりますね。

五色あられをを手がける徳重製菓とらやは、創業明治17年の老舗です。
鹿児島名物かるかんだけに固執するのではなく、時代の変化にあわせて創作的な菓子にいどみ続けています。

黒の三兄弟(八太郎栗黒丸サンクロウ)やタルトじゃっどは大人気のお菓子ですよ。

薩摩ソガラシ菓子シリーズは、オンラインショップでの販売がないので、鹿児島を訪れたときにはゲットしておきたいですね。

薩摩ソガラシ菓子 五色あられを食べた感想

五色入りとのこと、必死に5つの味をさがしてみました。

菓子の栞などありませんでしたので、あくまでも原材料をもとにした、わたしの嗅覚と味覚での判断です。

塩・えび・青のり・醤油・海苔(のり)の5つではないかと思います。色の濃さが味の濃さという感じですね。

五色あられを食べてみて、おすすめ食べ方を紹介します。次の順番で食べると、一粒一粒をよく味わえるかと。

  1. 塩~まず塩味で口の中をあられモードに。
  2. 醤油~口があられになじんだところで濃い目の味を。
  3. 海苔~五色のなかで一番濃い海苔味をここで食べます。
  4. 青のり~海苔よりやや薄めの青のり味を食べ、口の中の落ち着きを取り戻しましょう。
  5. えび~最後にえびの薄味をカリッと食べて、五色あられの余韻にひたります。

上記にくわえて、数種類を口の中へ入れ、味が混ざり合うのを楽しむのもいいですね。

黒っぽい色をしている「海苔味」意外は薄味、誰にでも好まれそうなシンプルな味つけになっています。

かるかん以外の鹿児島土産として活躍してくれるでしょう!

薩摩ソガラシ菓子 五色あられが購入できる主な場所

薩摩ソガラシ菓子シリーズは、とらや本店ではなく「霧や櫻や」で取り扱っていますので、注意して下さいね。オンラインショップでの販売は行っていないようです。(2017年1月末時点)

  • 霧や櫻や(住所: 鹿児島県霧島市国分野口西456番1/営業時間9:30~20:00)
  • 鹿児島中央駅構内「みやげ横丁」(営業時間:8:00~21:00)
  • イオンモール鹿児島
  • イオン姶良(あいら)