札幌りんご通りが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

札幌りんご通りの外装
おみやの写真について

札幌りんご通りのデータ

商品名札幌りんご通り
内容量1個入り2個入り5個入り
製造者(株)柳月
製造者住所北海道帯広市大通南8丁目15
メーカー柳月
賞味期限12日間
保存方法直射日光・高温多湿を避けてください。
箱の大きさ横 12.6cm × 奥行き 30.0cm × 高さ 4.4cm
名産地北海道帯広
販売場所旭川駅大丸札幌店丸井今井札幌本店札幌三越
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内

札幌りんご通りとは?

札幌りんご通りは北海道帯広市にある柳月のお菓子。

柳月は北海道を代表する菓子メーカーで、中でも「三方六(さんぽうろく)」は50年もの歴史があり、人気の北海道のおみやげの1つですよ。

柳月の本店がある十勝は、良質な小豆や砂糖の原料となるビートの名産地として知られ、お菓子作りにはこれ以上ないほど適した場所といえます。

札幌りんご通りは、りんごの果肉を白餡でつつみ、しっとりとした生地の中で焼き上げたお菓子。

紹介しているのは、箱に5個入りのものですが、店頭では1つずつ単品で購入することができますよ。渡す方への人数により個数を選ぶことができますね。

柳月のオンラインサイトでは2個入り300円で販売されています。

札幌や十勝、釧路方面にある柳月の各店舗で取扱いがある商品です。

札幌りんご通りを食べてみての感想

りんごがたくさん描かれている袋のデザインが、なんともかわいらしいです。

札幌に今でも残るりんごの並木。札幌市豊平区にある環状通の中央分離帯にあるりんごの並木を思い出しました。

一口いただくと、まずまわりのしっとりとした生地の食感を感じます。バターの風味がとても豊か。

生地の中にはジューシーさを感じるりんごの果肉が入っていましたよ。りんごの果肉はしっとりとした生地によく合います。

りんごの果肉とはまた違った優しい甘さも感じました。これはりんごの果肉が白あんで覆われているからですね。

白あんでりんごが包まれていることで、和菓子と洋菓子の両面を持ち合わせているような印象も受けました。

紅茶との相性もぴったりな一品。紅茶が好きな方への手土産にもおすすめですよ。