三色最中 ごま・小豆・白餡(小)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
三色最中 ごま・小豆・白餡(小)のデータ
商品名 | 三色最中 ごま・小豆・白餡(小) |
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内容量 | 8個入り、9個入り、12個入り、18個入り、24個入り、30個入り |
製造者 | 株式会社 壽三色最中本舗 |
製造者住所 | 宮城県名取市増田字柳田254の3 |
賞味期限 | 約10日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 16.0cm × 奥行き 31.3cm × 高さ 3.3cm |
名産地 | 宮城県、名取 |
販売場所 | 古川駅、仙台駅、菅生PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 最中、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
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三色最中とは
三色最中は、昭和6年に製餡業から始まった老舗「壽三色最中本舗」の看板商品の最中。
創業当時は「小豆」「白餡」「抹茶」の餡が入った最中をそれぞれ別の商品として店頭で販売していたものの、お客さんからの提案で、1個の最中に3種類の餡を入れて、一度に楽しめる最中を作ったところ好評を博したそうです。
円形の最中皮には広げた3つの扇の型押しがされており、それぞれの扇に異なる餡が包まれています。
北海道十勝産の上質な小豆による餡、同じく十勝産の大手亡を用いた白餡、そして胡麻餡や抹茶餡からなる3つの餡が入った三色最中は、「1つ食べてもおいしさ3つ」のキャッチフレーズ通り、食べる楽しみの広がるお菓子。
三色最中は大・中・小の3サイズがあり、それぞれ8個入り、9個入り、12個入り、18個入り、24個入り、30個入りと入り数のバリエーションも豊富で、贈る相手の人数に応じて選べるのが良いですね。
三色最中を食べた感想
今回は三色最中 ごま・小豆・白餡(小)を食べてみました。小は直径6センチほど。
最中の皮はかなり薄く繊細で、硬質な食感はないものの、サワッとした優しい口どけが魅力。
中の餡は3種類ともかなりたっぷりつまっており、ねっとりとした舌触りとそれぞれの味の違いを楽しむことができます。
最中3つを一気に食べることはできなくても、これなら一度に3つの味を楽しめるので、種類の異なるものを少しづつ食べたい女性には嬉しいお菓子です。
どの餡もしっかりめの甘さなので、たっぷりの日本茶とともにいただくと良いと思います。
なお、無理に最中皮を開けて中の餡を見ようとすると皮が割れてしまうので、中を見てみたい気持ちは抑えて、「一口目は何味かな?」とわくわくしながらかじりつくのがおすすめ。
「砂糖、小豆、白いんげん豆、水飴、もち米、胡麻、寒天」とシンプルで上質な材料で丁寧に作られた最中は、和菓子好きな方にはきっと喜ばれることでしょう。
三色最中を買える場所
三色最中は仙台駅や、宮城県名取市の本社・工場直売名取店のほか直営店舗にて購入可能です。