さくら堂の生あんぱんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
さくら堂の生あんぱんとは?
大阪を代表する歓楽街「北新地」。
高級飲食店などが立ち並ぶこの街にさくら堂はあります。
ひときわ目を引く鮮やかなピンク色が目印のお店。
さくら堂が手がけるスイーツ第一弾が「さくら堂の生あんぱん」です。
なんと1年間で30万個も売れたことがあるという大ヒット商品。
北新地のお土産といえば「さくら堂の生あんぱん」と言われるほど有名なものなのだそう。
パンの中には生クリームとこし餡がたっぷり。
厳選された素材を使って作られたあんぱんは、カロリーも低めで1個181キロカロリー。
くどさを全く感じさせない、軽いけどコクのある生クリーム。小ぶりだというのもありますが、気づいたら全部食べてしまっていたということも。
「さくら堂の生あんぱん」は従来のあんぱんとは違った次世代スイーツなんです。
生クリームが入っているので保存は冷蔵保存が基本。店頭では保冷剤を入れてくれますが、冷蔵庫に入れて早めに食べてくださいとのこと。
また、通販では冷凍されたものが届きます。解凍してから食べてくださいね。
4個入り1,000円です。
さくら堂の生あんぱんをおいしく食べる方法
冷凍された「さくら堂の生あんぱん」をまず解凍します。
解凍時間の目安は次の通りです。
- 常温:1〜1時間半
- 冷蔵庫:2時間半〜3時間
解凍できたら常温で20〜30分置くとより一層おいしくいただけますよ。
箱の中にはしおりが入っていて、冷凍されたあんぱんをおいしく食べる裏レシピも紹介されていました。
冷凍庫から取り出した「さくら堂の生あんぱん」を室温で20分ほど解凍します。
そして軽く温めたトースターで焼き色がつくまで2分ほど焼くのだそう。
出来たては「あつあつでふわふわ」。アイスのような食感が楽しめます。
少し冷ますと冷たいクリームとしっとりあんこのハーモニーが楽しめるんだそうですよ。
いろんな味わい方があって楽しいですね。
さくら堂の生あんぱんを食べた感想
鮮やかなピンク色の箱。
そこには大きな桜の模様が。
冷蔵庫に保管していたので箱はひんやり。
こんなに冷たくておいしいのかな?
そんなことを思いながらも、袋を開けて「生あんぱん」を取り出します。
中から出てきたのは、ちょうど一人で食べるにはちょうどいいサイズのあんぱんです。
パンの一番上にはアーモンドがあしらわれていて、洋風あんぱんの印象を受けました。
「生あんぱん」の中にはたっぷりの生クリームとこし餡が入っています。
底にこし餡が薄く敷かれていて、その上にたっぷりの生クリーム。
パンの香ばしい香りと生クリームの濃厚なコクのある香りが漂います。
冷蔵庫から取り出して20〜30分ほど置くと、パンの生地もほどよく柔らかくなり食べ頃に。
ふわっと柔らかなパンにかぶりつくと、濃厚でコクのある生クリームが口の中に広がります。
生クリームはふわっと溶けるような食感。とても軽くておいしいです。
ほどよい甘さのこし餡との相性もばっちりで、お互いの味を引き立たせてくれます。
パンだって負けてはいません。
しっかりとした塩気のあるパンは存在感があり、その塩気が生クリームとこし餡の甘さを引き立ててくれているんです。
さらに裏レシピを参考に少しだけ焼いてみることに。
2分ほどトースターで表面に焦げ目がつく程度に焼くと、これもまたおいしいんです。
パンの表面はカリッと香ばしく、中のクリームはとろりと柔らかくなり餡と混ざり合います。
温かくてとろっとした食感は是非とも試していただきたいおいしさです。
さくら堂の生あんぱんが買える場所
さくら堂の生あんぱんは、さくら堂、Horie Babeurre 堀江バブルの各店舗とオンラインショップで購入できます。
住所 | 大阪市北区堂島1-3-1 二葉ビル1F |
営業時間 | 12時~23時(月~金) 15時~21時(土) ※売り切れ次第終了 |
定休日 | 日・祝日 |
住所 | 大阪市西区南堀江1-21-12 魚井ビル1F |
営業時間 | 11時~22時 |
定休日 | 月 |