彩雲堂 伯耆坊が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
彩雲堂 伯耆坊のデータ
商品名 | 彩雲堂 伯耆坊 |
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内容量 | 4個入り、8個入り、12個入り、16個入り |
製造者 | 株式会社彩雲堂 |
製造者住所 | 島根県松江市八束町波入757 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小豆、米粉、水飴、麦芽糖、観点、砂糖結合水飴、澱粉/酵素(大豆由来) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 10〜15日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 16.5cm × 奥行き 22.5cm × 高さ 4.2cm |
名産地 | 島根県、松江 |
販売場所 | 出雲空港、丸由百貨店、一畑百貨店、高島屋米子店、足立美術館、出雲大社、松江城、由志園 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
彩雲堂の「伯耆坊」とは?
伯耆坊(ほうきぼう)は、柔らかい求肥とつぶあんを組み合わせた昔ながらのお菓子。
島根県松江市にある、明治7年創業の老舗和菓子店・彩雲堂で作られています。
伯耆坊は昭和40年台に米子出店を記念して発売され、それ以来お店のロングセラー商品となりました。
名前の由来は、鳥取県の大山(別名・伯耆富士)に住んでいるとされる天狗から。
日本の名山には天狗がいると昔から信じられており、端がちょっと欠けたような変わった形は、天狗が使ううちわを表しているんですよ。
良質で風味豊かな小豆を使い、丁寧に練り上げたつぶあんと、もっちりとよくのびる求肥の口どけが楽しめるお菓子です。
伯耆坊を食べた感想
見た目は非常に素朴なお菓子ですが、砂糖をまぶしたきらきらと光るさまは、お月さまのようにも思えました。
硬いのかと思いましたが、外側はパリッとすぐに破れ、なかにぎっしりとつまったつぶあんが顔を出します。
中心部には求肥が入っていて、小豆とのバランスは一般的な餅菓子の真逆ですね。
外側のパリパリとした食感と、なかの求肥のもちもち感が絶妙なバランス。
ありそうでなかなかないお菓子なので、話のタネにもぴったりですよ。
カロリーと栄養成分表示について
伯耆坊をお土産でもらって食べるとき、カロリーがどれくらいなのかも気になるところ。
以下でカロリーや栄養成分表示についてまとめてみました。
エネルギー | 121kcal |
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たんぱく質 | 1.6g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 28.9g |
食塩相当量 | 0.0g |
賞味期限・日持ちについて
伯耆坊の日持ちは、10〜15日となっています。
2週間前後の賞味期限があるため、お土産にもしやすいですよ。
伯耆坊の種類と値段
伯耆坊は、複数の入り数で販売されています。
お土産で渡すときにも選びやすいですね。
- 単品:195円
- 4個入り:908円
- 8個入り:1,815円
- 12個入り:2,592円
- 16個入り:3,370円
4の倍数であるため、配る人数がちょうどいいなら買いやすいですね。
百貨店や店舗などではバラ売りもありますよ。
伯耆坊が買える店舗
伯耆坊は主に以下の場所や店舗で購入できますよ。
- 出雲空港
- 一畑百貨店
- イオン松江店
- 米子高島屋店
- 彩雲堂の店舗
また、彩雲堂のオンラインショップでも伯耆坊が購入できますよ。
楽天市場でも伯耆坊がありました。