さいコロがしが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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さいコロがしについて
2015年の大分県立美術館オープンに伴ってつくられた、サイコロ型の干菓子。
大分県竹田市の但馬屋老舗と美術家・ミヤケマイ氏によるコラボ菓子です。
美術家の人生を疑似体験できる「アーティスト双六が」ついており、楽しみどころがいっぱい。箱の帯を広げると双六がど~んとあらわれます。
さらにフタの裏部分がダイスボードになっており、サイコロを転がせるようになっていますよ。
肝心のお菓子、食べられるのはさいころのみ。
主に砂糖、卵白、寒天が使用されており、メレンゲのようなお菓子で非常に軽い食感が特徴です。
今回は但馬屋老舗のオンラインショップで購入しました。
さいコロがしを食べた感想
開封すると、本物の双六セットが入っていて驚きました!箱の帯が双六になっていますよ。
「絵がうまいといわれその気になる」から始まり「好きな事をして飢えず、親・親戚に迷惑をかけることなく一生を終える」までのアーティスト人生です。
駒も4つ入っており、皆でワイワイ賑やかに遊べて楽しそう。
わたしの場合ですが、一気に興味が双六へ向いてしまい、肝心のさいコロがしを食べるのが後回しになってしまいました・・・。
ひとしきり双六を楽しんでさいコロがしを食べることに。
一辺が1.5センチと指でつまめる小さいサイズ。双六の目も細かく再現されており、本物のサイコロのようです!
食感が非常に軽くてメレンゲ菓子のよう感覚がありますね。ふわっとした甘さでサイズも小さいので、すぐに口の中からなくなりました。
サイコロは10個入り。全部食べると双六ができなくなるので、忘れずに1つか2つ取っておきましょう。