最上稲荷胡麻せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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最上稲荷胡麻せんべいとは
最上稲荷胡麻せんべいとは、生地に胡麻と蜂蜜を混ぜ10円玉サイズに焼いた、かわいらしいせんべい菓子です。
製造者の有限会社おかもと屋は、最上稲荷(さいじょういなり)の参道で古くからせんべいを製造販売している会社。
最上稲荷は、岡山市北区高松稲荷にある日本三大稲荷のひとつ。参道では、小さなせんべい菓子が名物として売られています。
代表的なものとして「柚子せんべい」もありますよ。
ラインナップは下記の1種類。
- 80g:350円(税別)
購入日が2017年11月1日で、袋に書いてある賞味期限は2018年2月28日ですので、賞味期限期間は約4ヶ月です。
最上稲荷胡麻せんべいを食べた感想
代表的な「柚子せんべい」とは違い、この胡麻せんべいは表面に砂糖がまぶされていません。
そのため強い甘みはないですが、蜂蜜が練りこまれているため優しい甘みを感じました。
せんべい生地は素朴な材料でできているため、これといって特徴はありませんが、ホッとする味になっています。
かんでいるとき胡麻にあたると、一気に口のなかに胡麻風味が広がっていきますよ。
それでもやっぱり、最後に残るのは優しい甘みでした。飽きがこなくて、いつまでも食べてしまいそうです。
最上稲荷胡麻せんべいが買える場所
今回は、岡山市表町商店街の『晴れの国おかやま館』で購入しました。