ろくべえ生サブレ(珈琲味)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ろくべえ生サブレ珈琲味 外装
おみやの写真について

ろくべえ生サブレ(珈琲味)のデータ

商品名ろくべえ生サブレ(珈琲味)
内容量6個入り
製造者(株)菓匠禄兵衛
製造者住所滋賀県長浜市木之本町木之本1087
賞味期限約2ヶ月
保存方法直射日光、高温多湿を避け、涼しい所で保存してください
箱の大きさ横 25.7cm × 奥行き 9.8cm × 高さ 3.0cm
名産地滋賀県長浜
販売場所米原駅黒壁スクエア
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類サブレ
価格帯2,000円以内

ろくべえ生サブレ(珈琲味)について

黒で統一されたパッケージの中心で金色に光る建物。
これは、滋賀県長浜市の観光スポットとして有名な黒壁スクエアにある、「黒壁ガラス館」です。
*実際の建物は金色ではありません

この黒壁をモチーフにしてつくられたのが、菓匠禄兵衛が手がけた「ろくべえ生サブレ」。

コーヒー味の生地にビターチョコが入った、しっとりサブレですよ。
ほろ苦さが特徴で、大人向けのお菓子といえます。

今回の購入先は米原駅です。

黒壁とは?

黒壁ガラス館の建物は、もともと銀行として明治33年(1900年)にスタートしたもの。

黒漆喰の壁であったことから、黒壁銀行として親しまれていたそうです。

平成元年、黒壁スクエアのオープンともに「黒壁ガラス館」が始まり、近隣の古い街並みとともに、人気の観光スポットになっています。

ろくべえ生サブレ(珈琲味)を食べた感想

パッケージを開けると中身も黒。一瞬「うっ・・・」と不気味さを感じましたが、食べると「おぉ!」とおいしい声を上げていました。

コーヒ生地とチョコが組み合わさったにおいがなんともいえません。
鼻を近づけては離し、近づけては離し・・・と、まずは何度も香りを楽しみました。

生地はやわらかく、しっとり。コーヒー&ビターチョコのほろ苦さと、ほのかな甘味が絶妙!

個人的には、しっとり生サブレが好きなので、以前食べた博多のへそを思い出しつつ、ゆっくり味わいました。

パッケージも中身もシックで落ち着いた雰囲気を醸し出しているので、大人向けのお土産かなという印象です。