ろくべえ生サブレ(珈琲味)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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ろくべえ生サブレ(珈琲味)について
黒で統一されたパッケージの中心で金色に光る建物。
これは、滋賀県長浜市の観光スポットとして有名な黒壁スクエアにある、「黒壁ガラス館」です。
*実際の建物は金色ではありません
この黒壁をモチーフにしてつくられたのが、菓匠禄兵衛が手がけた「ろくべえ生サブレ」。
コーヒー味の生地にビターチョコが入った、しっとりサブレですよ。
ほろ苦さが特徴で、大人向けのお菓子といえます。
今回の購入先は米原駅です。
黒壁とは?
黒壁ガラス館の建物は、もともと銀行として明治33年(1900年)にスタートしたもの。
黒漆喰の壁であったことから、黒壁銀行として親しまれていたそうです。
平成元年、黒壁スクエアのオープンともに「黒壁ガラス館」が始まり、近隣の古い街並みとともに、人気の観光スポットになっています。
ろくべえ生サブレ(珈琲味)を食べた感想
パッケージを開けると中身も黒。一瞬「うっ・・・」と不気味さを感じましたが、食べると「おぉ!」とおいしい声を上げていました。
コーヒ生地とチョコが組み合わさったにおいがなんともいえません。
鼻を近づけては離し、近づけては離し・・・と、まずは何度も香りを楽しみました。
生地はやわらかく、しっとり。コーヒー&ビターチョコのほろ苦さと、ほのかな甘味が絶妙!
個人的には、しっとり生サブレが好きなので、以前食べた博多のへそを思い出しつつ、ゆっくり味わいました。
パッケージも中身もシックで落ち着いた雰囲気を醸し出しているので、大人向けのお土産かなという印象です。