RINGO カスタードアップルパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
RINGO カスタードアップルパイについて
チーズタルトで有名な「BAKE」から新形態としてうまれたカスタードアップルパイ専門店「RINGO」。
2018年1月現在では、東京、神奈川、福岡、大阪、岡山、台湾とアジアにも店舗を展開する人気店。
大阪駅前のルクアというショッピングモール内に出来て以来、毎日行列が絶えないお店です。
RRINGOの焼きたてカスタードアップルパイは、札幌の老舗洋菓子店「きのとや」で30年間改良を繰り返してできたもの。
パイの食感とカスタードクリームの出来立てを味わえるようにと、フレンチスタイルのグローブ型で仕上げられています。
工房一体型をコンセプトとしているため、次から次へと焼きあがるアップルパイの香りに、ついそそられて列に並ぶ人も多いのでは。
カスタードアップルパイが焼きあがる様子を見ながら並べるので、お腹の虫が鳴いてしまいそうになります。
144層に重なった自家製のパイ生地に練りこまれた北海道産フレッシュバターが、繊細かつふっくらとした生地を生み出し、その中にはゴロゴロとたっぷりのリンゴが入っています。
そして、そのリングが入った生地を先に焼き上げて最後にカスタードを入れてまた2度焼きするという工程。
これにより、なめらかでカスタードがたっぷり入ったアップルパイに仕上がります。
食べた感想やお土産としてのポイント
実際に食べてみると、これは列に並んでもまた食べたいと思わせてくれる贅沢感と幸福感を味わえるお菓子でした。
当日はそのまま食べて、冷蔵保存で翌日まで食べられるため、一度冷えたものを温めなおして食べました。
添付してある紙に電子レンジで10-20秒温めてと書いてあったので、まず温めてから、サクッと感を出したかったのでトースターで数分。
食べてみると翌日とはいえ、パイのサクサク感がしっかり残っていて、当日よりもパイに味が染みて味の層がより深くなったようにも感じました。
中のカスタードは溢れる程たっぷりとはいっていて、ゴロゴロと大きく刻まれたリンゴは食感が良くカスタードと交じり合って、絶妙なハーモニーを奏でてくれます。
ボリュームがたっぷりで、一つ税込み399円と決して安くはないお値段なのですが、十分価値がある食べごたえと美味しさでした。
関西では大阪と、岡山でしか購入できないので、店舗展開されていない場所へのお土産には喜ばれると思います。
2個だと紙袋での包装になり、4個からは箱入りとなるため、贈り物にするなら4個からの購入がおすすめです。
原材料について
商品には原材料の記載はありません。
問い合わせを行いましたが、レシピにつながるためすべてを公開していないようです。
アレルギーに関しての項目のみ、公式HPを参照に記載しています。
カロリーと栄養成分表示について
RINGO カスタードアップルパイは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
RINGO カスタードアップルパイのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 348kcal |
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たんぱく質 | 3.8g |
脂質 | 16.8g |
炭水化物 | 46.4g |
食塩相当量 | 0.4g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳製品、りんご、ゼラチン |
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RINGO カスタードアップルパイは、1個あたり348kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
RINGO カスタードアップルパイの賞味期限は冷蔵で2日間。
当日中に食べない場合は冷蔵保存の上、翌日中に食べきりましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
RINGO カスタードアップルパイが買える場所
RINGO カスタードアップルパイは、全国にある各店舗で購入できます。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
通販では買えないので直接店舗で購入してくださいね。