会津チーズ饅頭 くいっちいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
くいっちい_外装
おみやの写真について

会津チーズ饅頭 くいっちいのデータ

商品名会津チーズ饅頭 くいっちい
内容量4個入り8個入り
製造者株式会社太郎庵
製造者住所福島県河沼郡会津坂下町字福原前4108番地1
原材料小麦粉(国内製造)、ナチュラルチーズ、食用植物油脂、砂糖、卵、バター、プロセスチーズ、乳糖、乳たん白、食塩、酵母エキス/加工でん粉、膨張剤、酢酸(Na)、増粘多糖類、香料、乳化剤、カロチノイド色素
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限20日間
保存方法直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください
箱の大きさ横 21.5cm × 奥行き 26cm × 高さ 5cm
名産地福島県会津坂下
販売場所福島空港福島駅郡山駅阿賀野川SA磐梯山SAあいづ猪苗代鶴ヶ城(若松城)
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内

くいっちいとは

会津チーズ饅頭くいっちいは、福島県の会津坂下町に本社を置く「お菓子の蔵・太郎庵」さんが作るお菓子です。

太郎庵は昭和24年に創業して以来、親子二代に渡り、お菓子づくりを通して地元の人たちと関わってきた老舗のお菓子屋さん。

さて、こちらのくいっちい、なんとも変わった名前だと思いませんか?

くいっちいというのは、会津弁で「食べたい」を意味する言葉なんだとか。

地元の人でなければ聞き慣れない言葉だからこそ、耳にも、印象にも残りやすいですよね。
パッケージには他の会津弁の豆知識も載っているので、ちょっとした話のタネにもなりそうです。

もっちりとしたお饅頭の中に閉じ込められているのは、たっぷりのチーズクリーム。
なんと皮にまでチーズが使われている、チーズ好きにはたまらないお菓子。

食べたそばから、また「くいっちい」と思わせてくれること、請け合いです。

くいっちいを食べた感想

袋を開けると、すぐにチーズの香りがふわっと。チーズ好きの人なら、これだけで期待感がぐっと高まるはず!

外側だけ見ると普通のお饅頭ですが、ひと口食べてみると、丸ごと閉じ込められたチーズクリームの濃厚さにびっくりします。

入っているのはあんこではなく、あくまでもチーズ。そのため、甘さはあまり感じません。

あんこが苦手で、和菓子を好まないわが家の子ども達にも大人気!
お酒を飲まれる方は、おつまみにも良いかもしれませんね。

また、くいっちいは個包装になっているので、小分けにして配るのにも適しています。
おみやげ品としては嬉しいポイントですね。

カロリーと栄養成分表示について

会津チーズ饅頭 くいっちいは、バターが使われているので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

会津チーズ饅頭 くいっちいのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー119kcal
たんぱく質1.9g
脂質8.0g
炭水化物9.3g
食塩相当量0.2g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、乳成分、卵

会津チーズ饅頭 くいっちいは、1個あたり119kcal。

おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

会津チーズ饅頭 くいっちいの賞味期限は常温で20日間。

直射日光・高温多湿を避けて涼しい所で保存し、開封したあとは早めに食べきりましょう。
比較的日持ちするので、すぐには渡せない相手へのお土産にも向いています。

会津チーズ饅頭 くいっちいが買える場所

会津チーズ饅頭 くいっちいは、福島県にある太郎庵の直営店で購入できます。

直営店は、福島県内に14店舗あります。

  • 会津総本店
  • 七日町菓房
  • 会津城南店
  • にいでら工房店
  • 西栄町店
  • 猪苗代店
  • 喜多方店
  • 塩川店
  • 会津高田店
  • 会津坂下店
  • 工場売店
  • 会津田島店
  • 郡山フェスタ店
  • 郡山桑野店

通販もできます

会津チーズ饅頭 くいっちいは、太郎庵のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。