菓秀苑森長 puchi OKOC(ぷちおこしー)黒ごまみそが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

菓秀苑森長 puchi OKOC(ぷちおこしー)黒ごまみそについて

長崎県諫早市の郷土菓子「おこし」をご存知でしょうか。

「おこし」とは煎ったお米を飴や砂糖で固めた干菓子の一種です。

むかしから諫早市は田畑に恵まれ、米作りが盛んに行われていました。

たくさん採れた米の余剰米を利用してつくられるようになったのが「おこし」なのです。

いまなお諫早のお土産として地元の人たちに愛され利用されています。

今回紹介するのは、創業寛政5年(1793年)の老舗、菓秀苑森長の「puchi OKOC(ぷちおこしー)黒ごまみそ」。

ぷちおこしーは2011年から販売されている、森長おこしの新しいブランドです。

食べやすい、サイコロ型のひと口サイズのおこし。ザクザク食感とごま&みその風味で、和のテイストが特徴的なおこしです。

長崎空港のお土産コーナーでの取り扱いもありますので、旅行や出張の際は手に取ってみてはいかがでしょうか。

菓秀苑森長 puchi OKOC(ぷちおこしー)黒ごまみそを食べた感想

コロンと可愛らしいサイズのおこし。一般的なおこしと同じく、ザクザクした食感で噛みごたえがあります。

おこしといえば、比較的大きいサイズが大きく、「一つ食べ終わるころには顎がつかれる」なんて冗談で聞くこともあります。

でも、こちらのおこしはそんな心配も無用。

食感は固めではありますが、ひと口サイズなのでとても食べやすいです。

黒ごまとみその風味が香ばしく濃厚で、食べる手がとまらなくなります。

普段、濃い味付けのものを好んで食べる人であれば、はまること間違いなしです。

黒ごまとみそは、お菓子の材料として使っても相性がいいんだなと感じました。

菓秀苑森長 puchi OKOC(ぷちおこしー)黒ごまみそが買える場所

• 菓秀苑 森長 八坂町本店
• 菓秀苑 森長 アミュプラザ店
• 長崎空港
• 菓秀苑 森長 公式サイト