芋茶(ぽててぃー)サブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
芋茶(ぽててぃー)サブレとは
芋茶サブレと書いて、”ぽててぃー”サブレ。
不思議な名前のこのお菓子は、鹿児島県の本家文旦堂で作られています。
「唐芋と知覧茶のサブレ」とあることからわかる通り、主にふたつの材料が使われていますよ。
唐芋(からいも)はさつま芋のことで、知覧茶は鹿児島名産のお茶。
さつま芋とお茶はどちらも鹿児島の名産品ですが、組み合わせてお菓子にするという発想が斬新です。
パッケージがさつま芋のむらさき色・お茶の緑色とくっきり半分に分かれているのがユニークですね。
芋茶(ぽててぃー)サブレを食べてみて
個包装までしっかり2色になっています。
中には、さつまいもの形を模したサブレが。
サクサクとした生地は、主にさつま芋の味を強く感じます。
かじった断面はほんのり緑色をしていました。
食べ進めると、黒胡麻の風味がほんのりと香っていいアクセントになっています。
ただし、お茶の味があまりわからなかったのが残念でした。
18個入りとたっぷりで、個包装もおしゃれなのでバラまき用のおみやげにおすすめですよ。