小ざさ 最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
小笹最中 外装
おみやの写真について

小ざさ 最中のデータ

商品名小ざさ 最中
内容量10個入り15個入り21個入り25個入り30個入り40個入り50個入り
製造者小ざさ
製造者住所東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
原材料【小豆あん】小豆(北海道)、大納言、砂糖、寒天、もち米、水飴 【白あん】白いんげん(北海道)、砂糖、寒天、もち米、水飴
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限6日間
保存方法常温
箱の大きさ横 14.5cm × 奥行き 15.5cm × 高さ 5.5cm
名産地東京都吉祥寺
おみやげの種類最中和菓子
価格帯1,000円以内

小ざさの最中とは

吉祥寺駅から徒歩2分。
商店街の中にあるたった1坪のお店が今回紹介する最中を売っている「小ざさ」です。

1951年に創業し、商品は「最中」と「羊羹」の2品のみ。

最中の形はちょっと変わっていて、中国に伝わる千年もつ「霊芝(れいし)」というキノコの形。
小ざさの最中も霊芝のように長く愛されるようにという意味が込められています。

羊羹は早朝から並ばないと手に入らず、売り切れてしまうことも多いので「幻の羊羹」と呼ばれています。

長年、吉祥寺で愛され続けているお店で、お店の歴史が書かれた「1坪の奇跡-40年以上行列がとぎれない 吉祥寺「小ざさ」味と仕事」という本も出版されるほどです。

気になった方はお菓子を食べながらぜひ読んでみてくださいね。

小ざさの最中を食べてみて

箱を開けるとふわっと最中の香ばしい香りが広がります。
味は小豆あんと白あんの2種類。

皮の間からあんこが見えるほどたっぷりと入っています。
あんこは水分が多めでとてもねっとり。

このねっとりとみずみずしいあんこは、最中を作る際に最も苦心する中のひとつだそうで、その時の気候や天候など予測し、細心の注意を払って製造されています。

甘すぎず優しい味で、ついつい2個、3個と手が進んでしまいます。

最中の皮はとても繊細なので雨の日や湿度の高い日は湿気やすいので注意が必要です!

本店とオンラインショップでも購入できます。
購入時に小豆あんと白あんの個数も好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。

個数と値段について

小ざさ 最中の個数と値段は以下の通り。(税込価格)

  • 10個入り:1,150円
  • 15個入り:1,640円
  • 21個入り:2,270円
  • 25個入り:2,800円
  • 30個入り:3,320円
  • 40個入り:4,560円
  • 50個入り:5,610円

店頭ではバラ売りもしています。

賞味期限と日持ちについて

小ざさ 最中の賞味期限は6日です。

日持ちは短めなので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

小ざさ 最中はどこで買える?販売店まとめ

小ざさ 最中は、小ざさの店舗で購入できます。

小ざさ本店

  • 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
  • 電話番号:0422-22-7230
  • 営業時間:10:00~19:30 
  • 定休日:火曜日

通販もできます

小ざさ 最中は、公式サイトからインターネット注文ができます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

送料は配送地域によって異なるので注意しましょう。
まとめ買いしても送料無料にはなりません。

カロリーと栄養成分表示について

小ざさ 最中のカロリーと栄養成分表示は以下の通り。

栄養成分表示小豆あん白あん
エネルギー104kcal108kal
たんぱく質1.8g1.9g
脂質0.1g0.2g
炭水化物24.0g24.7g
食塩相当量0.004g0.009g
小ざさ 最中のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)

小ざさ 最中のカロリーは小豆あんが104kcal、白あんが108kcalです。

小豆あんよりも白あんのほうが若干カロリーは高めですね。