おしゃべりっこが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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おしゃべりっことは
ネーミングが印象的なおしゃべりっこは、今では珍しい洋風のうす焼きせんべい。
明治16年の老舗菓子舗、榮太楼で作られているお菓子です。
店頭で見かけたとき、すいかとかぼちゃに顔が描かれた不思議なイラストに目を奪われました。
一箱の中に、すいかとかぼちゃそれぞれの種をあしらった二種類のせんべいが入っています。
日持ちがするため、ちょっとした贈り物にも向いていますよ。
おしゃべりっこを食べてみて
色よく焼かれたうす焼きせんべいはキメが細かく、見た目はラングドシャの生地のようです。
せんべいとはいっても小麦粉が原料で、生クリームや砂糖・玉子が使われているため洋風なんですね。
まずはすいかの種のせんべいを食べてみます。
歯ごたえはサクサクというよりはパリパリとすこし固めで、レモンの風味が効いています。
すいかの種がこんな風に食べられるものだとは知りませんでした。
そしてかぼちゃの種のせんべいは、レモンのかわりにバニラビーンズが入ったコクのある生地。
甘さも強めで、すいかの種のせんべいの爽やかな味とバランスがとれていますね。
おしゃべりっこは秋田県内の榮太楼各店舗や、秋田駅トピコ・秋田空港などで販売されています。
また、榮太楼のネットショップでも購入可能です。
ちょっと変わった洋風のせんべいを、ぜひ試してみてください。
おしゃべりっこの種類と値段
- 8袋入り:670円
- 16袋入り:1,340円
- 24袋入り:2,010円