むか新 元祖大阪みたらしだんごが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4.5
口コミ2件
元祖大阪みたらしだんご 外装
おみやの写真について

むか新 元祖大阪みたらしだんごのデータ

商品名むか新 元祖大阪みたらしだんご
内容量6個入り、12個入り、24個入り
製造者株式会社 向新
製造者住所大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
賞味期限3日
保存方法直射日光、高温多湿は避け、開封後は消費期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
箱の大きさ横 14(12個入り)cm × 奥行き 18.8(12個入り)cm × 高さ 4.5(12個入り)cm
名産地大阪府、泉佐野
販売場所伊丹空港、関西国際空港、神戸空港、新大阪駅、桂川PA、岸和田SA、吹田SA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類お団子
価格帯1,000円以内、2,000円以内

元祖大阪みたらしだんごとは？

大阪のお菓子メーカー「むか新」の看板商品のひとつ。
直径4cmのとても柔らかなだんごの中に、たっぷりの醤油だれが包み込まれています。

普通、みたらしだんごと言えばだんごの外側にの醤油だれがかかったものですよね。
でも元祖大阪みたらしだんごは「だんごが外側。醤油だれが内側」と、普通のみたらしだんごの真逆なんですよ。

元祖大阪みたらしだんごの歴史は平成六年にまで遡ります。
平成六年というとむか新の地元でもある、大阪の泉佐野市に関西国際空港が開港した年。

そんな訳もあり、関西国際空港の開港に合わせて大阪を代表するお土産を作りたいという想いで誕生したのが「元祖大阪みたらしだんご」だったんです。

元祖大阪みたらしだんごのベースとなったのは、すでにむか新で販売されていた「みたらしだれ餅」。
この団子に様々な改良を加えて、お土産としての「元祖大阪みたらしだんご」が誕生したのです。

元祖大阪みたらしだんごはすぐに食べられる「常温品」と、遠方の方への贈り物として適した「冷凍品」があるのも良いですね。

元祖大阪みたらしだんごを食べた感想

6個ずつ包装されている袋から「元祖大阪みたらしだんご」を取り出すと、かすかに甘辛い醤油だれの香りが。

だんごを指でつまむと、その柔らかさに衝撃を受けました。
ちょっと力を入れすぎると、だんごの皮が破れて中の醤油だれが溢れ出てきそうなんです。

注意深く口に運んでだんごの皮を噛むと、中から香ばしくて甘辛い醤油だれがじゅわ〜っと溢れ出てきます。

とっても柔らかいだんごの皮、そしてたっぷりの香ばしい醤油だれが本当に美味しい！

元祖大阪みたらしだんごを食べる時の注意点

元祖大阪みたらしだんごの美味しさは、だんごの柔らかさとたっぷりの醤油だれ。

そのだんごの柔らかさ故、食べる時には少し注意が必要です。

一番大事なことは一口で食べること。

中途半端に食べると、中の醤油だれが溢れ出てきて大変。

試しに包丁で半分に切ってみたんですが、途中からだんごのいろんな場所から醤油だれが溢れ出てきて大変なことになってしまいました。

また、食べる時期によってはだんごの生地がとても柔らかくなります。

夏場などの暑い季節には、だんごは柔らかくなりすぎるので冷蔵庫で少し冷やしてから食べると良いんだそう。

元祖大阪みたらしだんごが買える場所

元祖大阪みたらしだんごはむか新の各店舗、オンラインショップ、駅や空港などで購入することができます。