大阪ゆずミルク 文らが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

大阪ゆずミルク　文らについて

ル・ピノーさんの大阪土産開発への想い。

人懐っこさ、情の厚さ、負けん気の強さなど大阪人の気質を愛し、「大阪の文化をアピールしたい」と、10年以上前から中ノ島や大阪城、文楽など、大阪の名所や文化をパッケージデザインに起用した洋菓子ギフトを開発していたそうです。

「大阪ゆずミルク　文ら」は、「洋菓子店が作る一番美味しい和洋折衷のお菓子」を目指した商品で、パティシエがとことん味にこだわり開発しました。

パッケージはデザイナーと打ち合わせを重ね、文楽をモチーフにしたスタイリッシュなデザインに仕上げています。

日本の精神と西洋の技術を融合させた「和魂洋才」をテーマに開発した文らは、大阪・箕面産の柚子の爽やかさと、バターとミルクの香りが口いっぱいに広がる、口どけの優しいミルク菓子です。

商品作りは餡からすべて自社内で行っています。

大阪ゆずミルク　文らを食べた感想

しっとりとなめらかな口どけの生地に、柚子の香り豊かなクリームが入っています。
程よいサイズで食べやすく、爽やかな風味なので、夏の暑い時期でもおいしく召し上がれると思いますよ。

ル・ピノーさんが目指しているように、和と洋の両方が楽しめる商品です。お茶と合わせても、紅茶やコーヒーと合わせてもよさそうです。

現在(2016年8月)3店舗ありますが、大阪府内のみなのでお土産に最適ではないでしょうか。ちなみに本店のすぐ近くには「カフェ　ル・ピノー」もありますよ。

北堀江本店:大阪府大阪市西区北堀江2-4-12
玉造店:大阪府大阪市中央区上町1-6-9
梅田店(阪神百貨店内):大阪府大阪市北区梅田1-13-13(B1F洋菓子売場)