長尾鶏の玉子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




長尾鶏の玉子のデータ
商品名 | 長尾鶏の玉子 |
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内容量 | 4個入り、6個入り、8個入り、10個入り、16個入り、24個入り |
製造者 | (有)西川屋老舗 |
製造者住所 | 高知県高知市北竹島町270-7 |
原材料 | 砂糖、白生餡、水飴、卵、砂糖結合水飴、ゼラチン、最中種(餅米)、トレハロース、クチナシ黄色素 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 60日間 |
保存方法 | 高温多湿をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 15cm × 奥行き 8.5cm × 高さ 7.5cm |
名産地 | 高知県、高知市 |
販売場所 | 高知空港、JR高知駅、木の香 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 最中 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
長尾鶏の玉子とは
長尾鶏(おながどり)の玉子は、特別天然記念物である高知の尾長鶏にちなんだ和菓子。
元禄元年(1688年)創業の老舗、菓匠西川屋が製造・販売しています。
尾長鶏はその名の通り長い尾羽根を持ち、長いもので10メートル近くにもなる珍しい鶏。
この尾長鶏の卵に見立てて、黄味あんをマシュマロでくるんで仕上げています。
長尾鶏の玉子を食べてみて
私が購入した6個入りタイプは卵パックに入っているので、見た目は本物の卵のようです。
個包装は色とりどりのドット柄でインパクトがあります。
外側は最中皮でくるまれ、マシュマロ、黄味あんの順に詰められていました。
断面もしっかり卵の様相をしていますね。
マシュマロは弾力があり、しっかりとした噛みごたえ。
真ん中のあんはつぶつぶの感触があり、マシュマロのもちもち感とマッチしています。
尾長鶏の玉子は、通常は箱入りですが、6個入りと10個入りのみ卵パック入りで販売されています。
おみやげに持っていけば、いい話のタネになりそうですね。
長尾鶏の玉子の種類と値段
- 4個入り:432円
- 6個入り:648円(卵パック入り)
- 8個入り:864円
- 10個入り:1,080円(卵パック入り)
- 16個入り:1,728円
- 24個入り:2,592円
カロリーと栄養成分表示について
長尾鶏の玉子は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
長尾鶏の玉子のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 322kcal |
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たんぱく質 | 5.3g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 74.1g |
食塩相当量 | 0.04g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 卵 |
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長尾鶏の玉子は、100gあたり322kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
長尾鶏の玉子の賞味期限は常温で60日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。
長尾鶏の玉子が買える場所
- 西川屋 知寄町本店
- 西川屋 稲荷町店
- 西川屋 南国店
- 西川屋 後免店
- 西川屋 フジグラン野市店
- 西川屋 赤岡本店(西川屋おりじん)
- 西川屋 オンラインショップ
- 高知龍馬空港