おみたまバーム マロンが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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おみたまバーム マロンとは?
茨城県の中南部の小美玉市にある、菓子のはしもとが手がける栗を使った季節のバームクーヘンです。
菓子のはしもとは2009年に創業されたバームクーヘンの専門店。
当時、東京で流行っていたふわふわのバームクーヘンの魅力に取りつかれ、脱サラしてバームクーヘン作りを始めたのだそうです。
素材にはこだわりのものを使っていて、バームクーヘンに使用する卵はお店の近くの農場から仕入れている朝採れ卵。
卵は長距離輸送するとダメージを受けてしまう。できるだけいい状態の卵を使うための配慮なんですね。
菓子のはしもとは、バームクーヘンに対するイメージを変えたいという思いも持っています。
バームクーヘンといえばプレーン味で贈答用。
バームクーヘンのそんなイメージを変えて、「もっとバームクーヘンを日常へ」という思いから生まれたのが「おみたまバーム」なんです。
おみたまバームの特徴を挙げるとこの2つ。
- メロンなどの豊富なフレーバー
- 食べきりサイズ
毎日のおやつにも食べられるように、小さめの食べきりサイズになっています。
たくさんのフレーバーも飽きないようにとの工夫の一つ。いろんな種類があると飽きずに食べられますよね。
バームクーヘン専門店だけあって、数多くの珍しいバームクーヘンが揃っていますよ。
この他にもたくさんのバームクーヘンがあるのですが、今回ご紹介するのは「おみたまバーム マロン」。
秋にぴったりの栗を使ったバームクーヘン。
甘さは控えめなので、甘いのが苦手でもおいしくいただけると思います。
小さな食べきりサイズ(1個100g以下)で200円。
ご家族やご自身へのお土産にピッタリですね。
色んな種類のバームクーヘンを合わせて購入して食べ比べをするのも楽しいですよ。
おみたまバーム マロンを食べた感想
手のひらサイズの小ぶりなバームクーヘン。
マロンのバームクーヘンは淡い栗色で、秋を感じさせる落ち着いた雰囲気です。
バームクーヘンからは甘い香りが立ちのぼり、食欲をそそります。しっとりとしたバームクーヘンは甘さは控えめで優しい口当たり。
マロンのバームクーヘン。どんな味がするのでしょうか?甘いマロンを期待して食べたのですが、かなりマロンの味は控えめでした。
知らずに食べると、これがマロンのバームクーヘンとはたぶん分からないでしょう。
じっくりと口の中で味わっていると、バームクーヘンの中から微かなマロンを感じることができる程度でした。
個人的にはもう少しマロンの味が強くても良かったかなと感じました。栗が好きな人にはちょっと物足りなさを感じるかも知れません。
手のひらサイズの食べきりサイズなので、ちょっとしたおやつにもピッタリですね。
おみたまバーム マロンが買える場所
おみたまバーム マロンは、「菓子のはしもと」や茨城空港近くにある「空の駅 そ・ら・ら」などで購入できます。
店舗名 | 菓子のはしもと |
住所 | 小美玉市山野1707-1 |