近江栗が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

近江栗

「大忠堂」は厳選した材料で地域の特色を生かした和菓子を作り、琵琶湖大津のお土産や贈答品として地元の人に愛される老舗の和菓子店。

その大忠堂から、近江銘菓として親しまれている「近江栗」は、白餡の中に刻んだ栗を入れた栗餡たっぷりの栗まんじゅうです。

栗餡の甘みがあるので、お茶受けとしてぴったりなお土産になっていますよ。

食べた感想やお土産としてのポイント

風情のある秋らしいパッケージは、栗の季節を思い浮かべることができます。

中を開けると丁寧に一つずつ梱包してあり、それをまとめてビニール袋で密封してあることで美味しさが保たれています。

開封後は３日以内に食べることを勧められていますので開封のタイミングが重要ですよ。

お土産として配って、できるだけ早く食べてもらえるときに渡したいですね。

肝心のお味も、栗餡がちょうどいい甘さで、一口サイズなので食べやすいです。

お茶請けとしてなら2、3個は一度に食べれらてしまいますよ。

価格と梱包の丁寧さと、個数の多さがとてもコストパフォーマンスが良くお土産映えする一品だと思いました。