奥の平泉かりんとうまんじゅう 藤原八百年が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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奥の平泉かりんとうまんじゅう 藤原八百年とは
藤原八百年は、奥の平泉 かりんとうまんじゅうの姉妹品。
かりんとうまんじゅうの生地にくるみゆべしを包んだもので、岩手県平泉にある千葉恵製菓が製造・販売しています。
“奥の平泉”は、岩手県平泉の自然や文化への想いを込めたお菓子のシリーズ。
藤原八百年は、昭和61年の藤原三代秀衛公の八百年遠忌特別大祭を記念して作られました。
岩手県産のもち米、そして平泉産の自然薯を使用しており、いにしえの藤原文化に思いを馳せながらいただきたいお菓子です。
藤原八百年は、8個入りで540円(税込)。
直営店である菜の花菓子舗や花巻空港で購入できます。
奥の平泉かりんとうまんじゅう 藤原八百年を食べてみて
サクサクのまんじゅう生地の中に、もちもちのゆべし入り。
醤油入りのコクのある味わいに、くるみの風味が生きています。
時間が経つと表面が湿気を含んで柔らかくなってきますが、トースターで1分ほど焼くとサクサク感が復活。
揚げたてのような風味が味わえておすすめですよ。
なお、パッケージの裏面は、平泉町の観光名所を記したマップになっています。(写真2枚目)
駐車場やトイレ、食事処の記載まであり、このお菓子を食べながら平泉をまわるという楽しみかたもできそうですね。