近江の茶ラングドシャが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おみやの写真について

近江の茶ラングドシャのデータ

商品名近江の茶ラングドシャ
内容量21個入り
製造者長登屋
製造者住所滋賀県東近江市福堂町1371番地
原材料小麦粉、砂糖、マーガリン、卵白、乳糖、植物油脂、全粉乳、乳等を主要原料とする食品、ココアバター、緑茶、アーモンド、コーンスターチ、乳化剤、香料、膨脹剤、pH調整剤、カロチン色素 (原材料の一部に大豆、オレンジを含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限180日
保存方法直射日光、高温多湿を避け保存
箱の大きさ横 24.5cm × 奥行き 21.5cm × 高さ 3.5cm
名産地滋賀県東近江
販売場所米原駅石山寺
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ラングドシャクッキー焼き菓子洋菓子
価格帯2,000円以内

近江の茶らんぐどしゃについて

滋賀県にあまりお茶のイメージがないかもしれませんが、実は日本茶の始まりは滋賀県大津市にある「日吉大社」とされています。

比叡山延暦寺の開祖である、最澄が唐から持ち帰ったお茶の実を日吉大社あたりに撒いたことがはじまりのようです。

そのこともあり、滋賀県では現在も茶葉の栽培が行われ「近江の茶」として滋賀県のお土産や地元の人に愛される緑茶となっています。

そんな近江の茶葉を使用して作られたラングドシャは、お茶の風味とわずかな苦みが甘いクリームと重なり食べやすい味に仕上がっていますよ。

食べた感想やお土産としてのポイント

茶葉の風味がわずかに残るクッキーに、クリーミーな緑茶クリームが挟まれているラングドシャ。

ラングドシャといえば、サクサクのクッキーの中にパリッとしたチョコレートが挟まれているイメージなのですが、こちらの商品はチョコレートではなくクリームが挟まっています。

なので、食感としてはクッキーのサクサク感だけではありますが、逆に口の中で味がばらけることなく上手く混ざり合いながら食べることが出来ますよ。

お茶のラングドシャということもあり、ほんのりと苦みが感じられますが余り深い苦みではないのでお子様でも食べやすいと思います。

個包装されていて、一箱に21個入っているので職場や学校などのお土産として手頃でいいかもしれませんね。

カロリーと栄養成分表示について

近江の茶らんぐどしゃは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

近江の茶らんぐどしゃのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー46kcal
たんぱく質0.5g
脂質2.8g
炭水化物4.6g
食塩相当量0.02g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳成分、大豆、アーモンド

近江の茶らんぐどしゃは、1個あたり46kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

近江の茶らんぐどしゃの賞味期限は常温で180日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

近江の茶らんぐどしゃが買える場所

近江の茶らんぐどしゃは、滋賀県にあるお土産屋さんや駅で購入できます。

通販もできます

近江の茶らんぐどしゃは、楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでも販売されています。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。