大原美術館 和三盆が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

和三盆 外装写真
おみやの写真について

大原美術館 和三盆のデータ

商品名大原美術館 和三盆
内容量16個入り
販売者大原ミュージカルショップ株式会社 EPT
販売者住所岡山県倉敷市中央1-1-15
製造者ばいこう堂株式会社
製造者住所香川県東かがわ市吉田267
賞味期限8ヶ月
保存方法吸湿性のある商品の為乾燥した場所で保存して下さい
箱の大きさ横 9.2cm × 奥行き 9.2cm × 高さ 2.3cm
名産地岡山県倉敷
販売場所倉敷美観地区
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子和三盆
価格帯1,000円以内

大原美術館 和三盆について

「大原美術館 和三盆」は、岡山県倉敷市にある大原美術館ミュージアムショップで販売されているお菓子です。

ミュージアムショップでは、画集やポストカードのステイショナリーはもちろん、オリジナルクッキーオリジナルサブレなどのお土産も取りそろえています。

こちらの和三盆を製造しているのは、香川県東かがわ市にある老舗和菓子店のばいこう堂。

ばいこう堂が使用するさぬき和三盆は、香川県で採れた「竹蔗(ちくしゃ)」という種類の細長いサトウキビから作られています。

熟練の職人がすべて手作業で作る和三盆は、スーッととろけるような口溶けの良さと、淡泊であっさりとした甘味が特徴的です。

中央にある四角い和三盆は、それぞれ大原美術館の外観と倉敷アイビースクエアの窓から見える蔦の葉がデザインされています。

価格は1箱16個入り、750円(税込)。
大原美術館ミュージアムショップで購入できます。

大原美術館 和三盆を食べてみた感想

「大原美術館」とビシッとしたフォントで記された蓋を開けて見ると、なんとも愛らしいお干菓子がならんでいます。

形も美術館とアイビースクエアの他に、蝶、椿、あじさい、ぶどう、帽子など、美観地区の四季が伝わってくるようですね。

可愛らしい和三盆を口に含むと、今まで食べた和三盆とは一味も二味も違う印象を受けました。

とにかく口溶けが素晴らしく、入れた瞬間からしゅわっと消えていくような食感です。

お干菓子の形を確認する間もないほど端からスーッと溶けていくこの感覚は、かき氷やアイスクリームが溶けていくのに近いですね。

甘さもくどくなく、本当に後味にほんのりと甘味が残るくらい。
この儚い余韻が可愛らしいデザインとあいまって、とても日本らしいお菓子と言えるでしょう。

美術館らしい、見た目も味もハイセンスなお土産です。