桜月堂 小城羊羹(柚子)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★3
口コミ1
小城 羊羹(柚子) 外装
おみやの写真について

桜月堂 小城羊羹(柚子)のデータ

商品名桜月堂 小城羊羹(柚子)
内容量101〜200g
製造者(有)桜月堂
製造者住所佐賀県小城市三日月町久米2112
原材料加糖餡(いんげん豆、砂糖)、砂糖、柚子、寒天
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限180日
保存方法直射日光及び高温多湿を避け常温で保存してください
箱の大きさ横 5cm × 奥行き 15.5cm × 高さ 3cm
名産地佐賀県小城
販売場所嬉野温泉
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類お菓子和菓子羊羹・水羊羹
価格帯1,000円以内

桜月堂の小城羊羹とは

小城羊羹(柚子)は明治43年創業の老舗和菓子店、桜月堂から販売されている和菓子です。

佐賀県の嬉野市にある温泉街のお土産屋さんで購入しました。

羊羹には福岡県小石原の高原で取れた香り深い柚子が使用されています。

柚子はひとつひとつ丁寧に皮をむき、種を取り除いて無着色無香料で手間ひまかけられて調理されていますよ。

たくさん試食があるうちの柚子羊羹を頂いてみると、とっても美味しかったのでお土産にすることにしました。

大きいサイズと小さめのサイズがあったのですが、今回は小さめのサイズを選ぶことに。

柚子は九州の特産品のひとつでもあるので、旅行のお土産にはぴったりですね。

小城羊羹を開封してみた

羊羹の箱は手に持ちやすいサイズです。

小城 羊羹(柚子) 手に持ったところ

箱を開けると紙製の緩衝材にくるまれていて、箱のなかで羊羹が遊ばないようになっていますよ。

小城 羊羹(柚子) 開封

中身を取り出してみると、お茶のパックのようなものにきっちりと入っていますね。

小城 羊羹(柚子) 内側の包装

開封は手ではできなさそうだったので、ハサミで開けました。

小城 羊羹(柚子) 内側の包装カットしたところ

小城羊羹を食べた感想

開けた瞬間に柚子のとってもいい香りがします。

柚子好きとしては、開けたときにしばらく香りを堪能してしまいました。

小城 羊羹(柚子) 内側の包装・全開

横幅が4センチくらいなので、カットするとふたくちくらいで食べられそうなサイズです。

小城 羊羹(柚子) カットしたところ

食べてみると、口当たりは軽いですね。

羊羹に使用されているのは小豆ではなくて、いんげん豆なので白餡のようなまったりとした味わいがありますよ。

羊羹に中に入っている柚子の砂糖漬けが、爽やかな酸味を与えてくれます。

ほんのり感じる柚子の皮の苦味も、いいアクセントになっていますね!

柔らかい羊羹と柚子の歯ごたえも楽しいですよ。

食べた後も柚子が口のなかに余韻を残してくれて、「もうひとつ食べたい」という気持ちになっていまいます。

一人だと食べすぎてしまうので、小さい方の柚子羊羹を選んで正解でした。

小城羊羹のカロリーと栄養成分表示

小城羊羹は甘いお菓子なので、カロリーがどのくらいか気になるところ。

以下でカロリーも含めた栄養成分表示をまとめました。

カロリー290kcal
たんぱく質3.5g
脂質0.3g
炭水化物70.1g
食塩相当量0g
小城羊羹(柚子)100g当たりの栄養成分表示
小城 羊羹(柚子) 栄養成分表示

賞味期限・日持ちについて

桜月堂の小城羊羹の賞味期限は180日です。

日持ちするお菓子なので、すぐに渡せない方へのお土産にもピッタリですね。

小城羊羹の値段について

小城羊羹のサイズは2種類あって、値段はそれぞれ以下の通りになります。

260g税込756円
140g税込486円

今回140gの羊羹を購入しましたが、1~2人用くらいかなと感じました。

購入するときの参考にして頂けたらと思います。

小城羊羹が買える場所・通販について

小城羊羹は、嬉野温泉にあるすーべにあしょっぷ笑蔵で購入しました。

住所は以下になります。

佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙918-1

小城万彩ではオンラインショップでも購入できますよ。

オンラインショップで購入する場合は、260gの羊羹のみになります。