お茶の香 関の戸が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

お茶の香関の戸_外装
おみやの写真について

お茶の香 関の戸のデータ

商品名お茶の香 関の戸
内容量6個入り
製造者有限会社 深川屋
製造者住所三重県亀山市関町中町387
賞味期限常温保存で製造日から15日間
保存方法常温で保存下さい
箱の大きさ横 4.8cm × 奥行き 23.1cm × 高さ 4.0cm
名産地三重県亀山
販売場所伊勢市駅白子駅津駅宇治山田駅亀山PAおかげ横丁
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

お茶の香 関の戸について

お茶の香 関の戸は、江戸時代から続く深川屋が製造しています。深川屋は東海道の宿場町だった関宿にあり、創業370年の老舗。

関の戸のみを製造、販売しています。昔から変わらない製法で、味を守っているそうです。

関の戸は、こしあんを求肥(ぎゅうひ)で包んだ和菓子へ和三盆をまぶした和菓子です。

お茶の香 関の戸には、石臼で挽いた伊勢茶と和三盆を混ぜた粉末がまぶされています。

三重県は、静岡県、鹿児島県につぐお茶の産地です。温暖な気候と良質な土壌のある地で、上品な味わいのお茶が作られています。

お茶の香 関の戸は、三重のお茶の風味を感じられる和菓子ですよ。

お茶の香 関の戸を食べた感想

口に入れると、お茶の苦味と渋味を強く感じ、お茶の香りが広がります。そのあとに、こしあんの優しい甘味で、苦味が中和されていきました。

こしあんと求肥の滑らかな舌触りが上品です。

甘味が口の中でなくなると、のどの奥にお茶の苦味を感じます。お茶の風味をたっぷりと感じるので、大人向けの和菓子かもしれません。

緑茶やほうじ茶などの日本茶と一緒に味わいたくなりますよ。

お茶の香関の戸は、深川屋本店、亀山パーキングエリア、おかげ横丁のほか、オンラインショップで購入できます。