お茶の香 関の戸が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
お茶の香 関の戸について
お茶の香 関の戸は、江戸時代から続く深川屋が製造しています。深川屋は東海道の宿場町だった関宿にあり、創業370年の老舗。
関の戸のみを製造、販売しています。昔から変わらない製法で、味を守っているそうです。
関の戸は、こしあんを求肥(ぎゅうひ)で包んだ和菓子へ和三盆をまぶした和菓子です。
お茶の香 関の戸には、石臼で挽いた伊勢茶と和三盆を混ぜた粉末がまぶされています。
三重県は、静岡県、鹿児島県につぐお茶の産地です。温暖な気候と良質な土壌のある地で、上品な味わいのお茶が作られています。
お茶の香 関の戸は、三重のお茶の風味を感じられる和菓子ですよ。
お茶の香 関の戸を食べた感想
口に入れると、お茶の苦味と渋味を強く感じ、お茶の香りが広がります。そのあとに、こしあんの優しい甘味で、苦味が中和されていきました。
こしあんと求肥の滑らかな舌触りが上品です。
甘味が口の中でなくなると、のどの奥にお茶の苦味を感じます。お茶の風味をたっぷりと感じるので、大人向けの和菓子かもしれません。
緑茶やほうじ茶などの日本茶と一緒に味わいたくなりますよ。
お茶の香関の戸は、深川屋本店、亀山パーキングエリア、おかげ横丁のほか、オンラインショップで購入できます。