小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘンが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘン 外装
おみやの写真について

小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘンのデータ

商品名小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘン
内容量201〜300g
製造者小江戸川越バウムクーヘン ノリスケさん
製造者住所埼玉県川越市元町2-1-3 小江戸横丁入ル
賞味期限購入日:2018年2月14日、賞味期限日:2018年2月20日
保存方法冷蔵庫にて保存
箱の大きさ横 15cm × 奥行き 17cm × 高さ 3.5cm
名産地埼玉県川越
おみやげの種類バウムクーヘン
価格帯1,000円以内

小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘンとは

『おいしくって、お腹いっぱい!』をキャッチフレーズに、2012年、埼玉県川越にオープンした「小江戸川越バウムクーヘン ノリスケさん」。

メインストリートである川越一番街商店街の、小江戸横丁の中にお店があります。

小江戸横丁は飲食店や雑貨店など計8店舗が建ち並ぶ、情緒あふれるレトロな空間。

近くには川越のシンボル「時の鐘」があり、食べ歩きできるお菓子なども売られている、人気の観光スポットなんですよ。

▼ノリスケさんの店舗外観

ノリスケさん 店舗外観

「ノリスケさん」という店名は、バウムクーヘンが祝い菓子であることに由来します。

この店のバウムクーヘンで皆様の喜びをサポートできたら…
「お祝いごと=祝(ノリ)」の「助け」になれたら…という願いを込めて付けられたんだそう。

「川越いも・バニラ・河越抹茶」の3種類+マンスリーフレーバー1種類、計4種のバウムクーヘンが常時店頭に並びます。

今回紹介するのは、河越抹茶を使用した抹茶味。

河越抹茶とは、関東で唯一のてん茶(抹茶)工場「狭山碾茶工房 明日香」で作られる抹茶のことです。

旧河越領内(川越・狭山・所沢など)は、国内の大規模な茶産地としては最も北にあります。
きびしい冬を越して生まれる抹茶は旨みが凝縮され、まろやかな甘みとコクのある味わい深さが特徴。

川越の特産品としてブランド化されており、扱っている店舗は「河越抹茶」の暖簾を掲げることができるんですよ。(上の写真にも写っています。)

河越抹茶バウムクーヘンは、1ホール600円(税込)。食べ歩きもしやすいスティックタイプは200円です。

日持ちは約1週間。購入時は常温ですが、保存は要冷蔵ですのでご注意ください。

小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘンを食べてみた感想

売り場に並んでいると、鮮やかな緑色が目を引きます。

抹茶味のバウムクーヘンは何度か食べたことがありますが、ここまで色が濃いものは初めて。

材料をみても着色料などは入っておらず、抹茶だけでこの色を出しているようです。

さぞかし濃厚なお味なのだろうと、まずは袋を開けてみると、とたんに抹茶の爽やかな香りが広がります。

ひと口いただくと、やはり期待を裏切らない抹茶感。抹茶特有の香り、旨み、ほろ苦さが一気に押し寄せてきますよ。

私は抹茶が大好きなので、食べていて幸せな気分になりました。

もっと苦みが強いのかと思いましたが、香りや旨みの方が強く、苦みが際立ちすぎていないのがいいですね。

ノリスケさんのバウムクーヘンは、バターやマーガリンではなく、あえて味や香りのない菜種油を使用しています。

そのおかげで抹茶の風味がより引き立っていると感じましたよ。

川越いも」や「バニラ」と同じ、じゅわっとした食感はありつつ、それよりもしっかりした口当たり。一切れでどっしりと食べごたえがあります。

ほかふたつが万人向けなのに対し、この抹茶味は大人向けですね。

河越抹茶が主役のバウムクーヘン、抹茶好きな方へのおみやげにぜひどうぞ。

ちなみに、こちらのバウムクーヘンは通常袋入りですが、箱代100円で贈答用に箱詰めもしてくれます。

箱入りの写真は「川越いもバウムクーヘン」の記事で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん 河越抹茶バウムクーヘンを購入できる場所

小江戸横丁にある「小江戸川越バウムクーヘンノリスケさん」の店舗で購入できます。(住所:埼玉県川越市元町2-1-3 小江戸横丁入ル)

オンラインショップはありませんが、ノリスケさん公式サイトにある電話・FAXへ連絡すると、発送も行ってくれるとのことです。詳しくはお店に直接お問い合わせください。

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