みずき園 のだ塩サブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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みずき園 のだ塩サブレとは
のだ塩サブレは、岩手県久慈市にある社会福祉法人修倫会 みずき園が販売するお菓子です。
機械を使わず手づくりで仕上げることで、サクサク食感を残してあります。
「のだ塩」は、岩手県九戸郡野田村で古くから伝わる伝統の直煮(じかに)製法で作られる塩のこと。
東日本大震災の被害に遭いながらも、現在では新工房も完成。4日間かけて職人が手間ひまかけて作り上げるのだ塩は、焼きそばやラーメン、お菓子などに幅広く利用されています。
のだ塩を使ったお菓子には、サブレのほかにクッキーやポテトもありますよ。
プレーンが3袋・アーモンドが2袋の計5袋入り756円(税込)で、道の駅のだや道の駅くじで購入できます。
みずき園 のだ塩サブレを食べてみて
プレーンは白色、アーモンドは薄茶色の袋で、それぞれ1袋に2枚入りです。
サブレの大きさは直径5.5cmほど。見た目はしっかりして見えますが、口をつけてみると噛む前にほろほろと崩れるほどの柔らかさです。
プレーンは、豊かなバターの香りとともに、のだ塩のしょっぱさがダイレクトに感じられました。
アーモンドは、アーモンドスライスの食感と風味がやや強め。こちらもプレーン同様、甘さよりも塩気がはっきりとした味です。
のだ塩で全体の甘さが引き締められ、きりっとした味わいながら、繊細な食感でサクサクと食べられますよ。