にしき堂 平家物語が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
平家物語 外装
おみやの写真について

にしき堂 平家物語のデータ

商品名にしき堂 平家物語
内容量6個入り
製造者にしき堂
製造者住所広島県広島市東区1丁目13-23
賞味期限14日
保存方法高温、多湿を避け常温で保存
箱の大きさ横 8.3cm × 奥行き 25.7cm × 高さ 4.8cm
名産地広島県広島市
販売場所福山駅広島駅広島バスセンター
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類バウムクーヘン焼き菓子
価格帯2,000円以内

平家物語について

平家物語(へいけ ものがたり)は、広島県広島市を拠点とする和菓子メーカーのにしき堂が製造・販売しています。

にしき堂は宮島銘菓のもみじ饅頭を看板商品としている会社。

しかし、もみじ饅頭以外の菓子もたくさん製造しています。

この平家物語は、小説家・吉川英治の名作『新・平家物語』をモチーフとした看板商品「新・平家物語」の姉妹品として登場しました。

平清盛の生誕900年を記念して制作された菓子で、2018年(平成30年)の1年限定の販売です。

平家物語は、宮島が中世に源平合戦の古戦場のひとつだったことに由来。

また、平家物語は全国平家会の推奨品となっています。

大きさは、直径約3.5cm、高さ約3.5cmの円柱状。

バームクーヘン状の生地の中央にあんを詰めている洋風菓子です。

「宇地抹茶」味と「紀州梅」味があり、抹茶味は緑色の生地に抹茶あん、梅味は一般的な色のバームクーヘン生地に梅あんをつめたものとなっています。

平家物語を食べた感想

梅は、バームクーヘン生地がフワフワでバターの香り高い甘さ。

中のあんは甘みの中に適度な酸味を感じます。

食べた多あとの余韻も酸っぱすぎない酸味がさわやか。

抹茶は、バームクーヘン生地がフワフワで、抹茶のほろ苦い香りと甘みがバランスが絶妙です。

中の抹茶あんも甘みの中にほのかな抹茶の風味が感じれらます。

なお、どちらも粒あんで、粒は柔らかめ。

平家物語の1個あたりのカロリーは、宇治抹茶が102kcal、紀州梅は99kcal。

平家物語の購入について

平家物語は、広島県を中心に展開している、にしき堂の各店舗で購入できます。

ほかに、広島県内のJR主要駅の土産物売場の一部でも販売。

なお、にしき堂のオンラインショップでは取り扱われていません。

平家物語の価格は、6個入で1,800円(税込)の1種のみの販売です。