にんべん 白だしぬれおかきが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

「にんべん　白だし　ぬれおかき」の歴史・概要

元禄12年(1699年)に創業した、かつお節の老舗「にんべん」。
300年以上の歴史をもち、今でも愛され続けています。

にんべんが届けてくれるのは、かつお節から始まり、だし、おみそ汁など、私たちの日常にかかせないもの。

そして、今回紹介するおかきなどのお菓子にも伝統の味を活かしています。

さらに、日本の食文化を支えてきた誇りを胸に、日本食の良さや伝統を伝えるため、近隣の小中学生を中心に「食育活動」も行っているそうです。

この「にんべん　白だし　ぬれおかき」は国内産のかつお節、さば節、そうだかつお節に、北海道産の昆布だしを合わせています。

もち米は国産を使用しており、お米と白だしの組み合わせは食べる前から楽しみになりますね。

日本が誇る「にんべん」のだしを、余すことなく注ぎ込んだぬれおかきです。

「にんべん　白だし　ぬれおかき」を食べてみた感想

袋を開けると、お醤油のいい香りがします。大きさは、一口サイズ。
口に入れですぐは、ほんのりお醤油の甘い感じがして、噛んでいくと、どんどん白だしの味が広がります。

食感は、もっちりしているのに、すっと噛めるのが不思議。とても食べやすいです。

私ははじめ、”関東の味付けだとすごく濃いのかな”と思っていました。
でも実際に食べてみると、濃すぎずない、さすが老舗だなぁと思える味付けでした。

なので、年齢問わず喜んでいただけるのではないでしょうか。
腹持ちもするので、働き盛りの方へのおやつにもおすすめです。

また、そのまま食べてもおいしく、電子レンジで15～20秒あたためると焼きたての風味が味わえます。